オーストラリアへの大学留学について。

国際的にも評価の高い教育水準
ほとんどの大学が国立/州立のため教育の質に関する管理がされておりdiBec推薦の留学先も教育水準が高いです。

費用的に無理の無い留学
高い教育の質を保ち費用的にも無理のない留学を実現。詳しくは説明会・個別カウンセリングで！

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留学前から就職を意識する事が成功の鍵
「就職準備は留学前から」鉄則。が将来就きたい職業を意識した綿密な指導を留学実施します。

留学前徹底就職指導

海に生きる生物について研究する基礎作りをする学部。詳しくは海洋生物の多様性や海洋のエコシステムの機能、海洋の化学的物理的性質などについて学ぶ。日本では水産系の海洋生物学が進んでおり、一方、アメリカでは生物学系の海洋生物学が進んでいる。この学部の性質上、このプログラムには、フィールドワークが多く含まれる。そして、もちろん海に隣接する地域の大学が、この分野の先端を走る学部である。ゴールドコーストに代表されるように、海に面したオーストラリアでのこの分野の研究は大変さかんである。

現在最も人気のある業種の一つと言われる旅行サービス業界について初歩の概論から実際的な知識に至るまで、大変幅広い内容を網羅する分野が旅行学ならびに観光学である。ツアーコンダクターなど旅行業界で働きたいという希望を持っている人には最適の専攻分野と言える。特にオーストラリアでは、近年、エコ・ツーリズムと呼ばれる、観光を通して、環境ならびに文化的理解を深め、自然が与えてくれるものへの感謝とそれを保護することを促進し、生態環境的に持続していく観光産業を勉強する分野に人気がある。

将来的に英語を教える職業を目指すなら英語教授法（TESOL: Teaching English to Speakers of Other Languages） を学ぶことをお勧めする。英語教授法は他言語を母国語とするものに対して英語を教えるために、文法的にもより深く英語を勉強し、実際のテスト作成や、実践的なテクニック等を学んでいく。また、日本の教育実習のように、大学併設の語学研修コースなどを利用した実習も並行して実施する場合もある。世界で初めて日本語のコースを大学で取り入れた国でもある親日派のオーストラリアで英語教授法を学ぶ日本人学生は多い。