ウィノナ州立大学について。

ウィノナ州立大学

宮城県美里町との国際交流が大変さかんな町にあり、宮城県人にはゆかりのある町。雄大な川に囲まれた自然豊かな環境にある中規模の州立大学で、留学生に対するケアも行き届いている。 http://www.winona.edu/

※費用は2005年度のもので、夏休みを除く9ヶ月間分

大学代表者からのメッセージ

テリー・マルコス氏 ディレクター

ウィノナ州立大学は、ミネソタ州立大学郡の一つで、ミネソタ州は、「教育の州」としての認知度も高く、教育水準は大変高いものがあります。

学生数約8,100人、1クラスのサイズは平均して26人〜35人と州立大学の中では比較的小規模で、学生と教授との間の距離が大変近いといえます。

ウィノナの街自体は小さいですが、公園などの緑や湖、川、といった自然に囲まれた大変過ごしやすい地域に位置し、ミネアポリスまで車で2時間、またマディソンや、シカゴ、ミルウォーキーといった都市にも数時間で行くことができます。

宮城県美里町（旧小牛田町）とは姉妹都市で、お互いの国際交流を深めるための親交を積極的に行っており、宮城の人にゆかりの地であると言えます。

100近い分野の中から専攻を選ぶことができ、中でも教育学部、看護学部を始めとした衛生科学部、マスコミュニケーション学部等が大変人気があります。

緑と教育の場、ウィノナ州立大学でぜひ貴重な体験を直に感じてください。This is YOUR place !