イギリス大学院留学について。

イギリスの大学院制度の一番大きな利点はその柔軟性です。修士課程自体が1年間と短く、その分費用や時間をかなり節約できます。2年間の海外生活は長いと思っている方には最適です。

また、直接大学院へ入れない場合の、diplomaやcertificateコースといった、大学院留学準備コースも充実しており、最初の1年目に大学院準備コース、2年目に実際の大学院進学、といった入学の仕方も可能ですので、大学と違う分野を勉強する場合や、より高いレベルの大学院進学を目指すことも可能です。

国際関係学・開発学の場合

国際関係学は20世紀の始めにイギリスで誕生した学問です。現在でもイギリスはアメリカと並び世界の国際関係学分野を牽引している国と言えます。 そのように、世界をリードする国際関係研究の著名な研究家や、最新の研究論文の近くで勉強できることに、イギリスで国際関係を学ぶ大きな魅力があります。

主な出願書類

• 出願書類はアメリカほど複雑ではないので、その分提出する書類（エッセイ、推薦状など）の完成度を極力あげること
• 2年間滞在する時間・経済的な余裕がある人は、大学院準備コース等を活用すれば、
  より上位校への入学も十分に可能
• 英語力は出願の時点では問われないので出願できる大学の幅は広く見る

イギリス大学院留学を実現させ大きくキャリアアップ、キャリアチェンジを考えているあなた。
ぜひ一度カウンセリング、説明会に参加してみてください。