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アメリカの語学学校④

本当にやばいという思いにかられ、どうしようかなあ、って
感じで手紙を出しました。
その当時はメールがなかったら、手書きですよ。
ほんまに何をするにも時間がかかってたなあ、あの当時は。。。

彼女からの連絡はなかなか来なかったので、それはもう少し
後で届くことになるので、その間別のこと書きます。
今日は語学学校の本質的なことを書きます。

留学して、語学学校へ行くと、英語が話せるようになると思ってる
人が日本には山ほどいる。留学=語学学校、という公式しか
知らずに留学する人が本当に多い。実はおれもその1人でした。
留学を薦める側のいわゆるカウンセラーにも、語学留学とか
ワーキングホリデー、みたいな半分遊びみたいな留学しか
したことが無い人が多すぎる。だから、何も知らない留学前の
人からすると、カウンセラーの話が留学が全てなので、語学学校や
ワーキングホリデーといった留学なのか遊学なのかわからない
ものについ乗っかってしまう。本人がそれでよくて、留学戻ってきて
からも、「ああ、語学留学してよかったなあ」て思ってる人は、
それで全然いいと思うし、それはそれで幸せなことなんやろね。

でも、自分がしてほしい留学は、それとは全く違う。
学位を取ってほしい。学位を取るための留学を、学生や、あるいは
社会人でキャリアアップを目指している人には、してほしい。
習得できる語学力と専門知識、経験、自立心、バイタリティ、などなど。
数え上げれば枚挙にいとまがないが、語学留学やワーキングホリデー
で得るものとは圧倒的に差がある。もし、人生をかけて、
学校を卒業したあととか、あるいは会社を辞めて、留学しよう、と
思ってる人がこれをもし読んだなら、学位取得のための留学、大学留学、
大学院留学をぜひ考えてほしいです。
語学学校へ行くだけの留学では、将来にはそう大きく結びつきませんので。

自分もアメリカのその語学学校にいる時は、本当に英語がうまくなったとは
思えませんでしたしねえ。まあ、最初は英語ができないので、英語学校へ
絶対行かないといけないですから、それはしょうがないんですけど、
そこで終わりにしないで、次へ次へと進んでいってもらいたいです。

今振り返ると、本当に強くそう思います。

今日はこんな感じです。

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2006年5月22日のうれし事

最近、これは?!、と思う本。岡本太郎さんの、
「自分の中に毒を持て」っていう本。かなりおもしろい。
おれあの人ちょっと勘違いしてたような気がする。
もう少し早く気がつきたかった。かなり共感できる
部分がある。まだ半分ちょっとしか読んでないけど、
バイブルの1冊になりそう。かなり厳しい内容やけど。

コメント

あの。お気づきかもしれませんが。
留学Q&A:高校生の皆さんへ
Q.ネットワーク校以外への進学は出来ないのでしょうか?
答えの文が途中で切れてて、原稿切れです、と表示されています。
進学出来るのかどうなのか知りたくて、パソコンの前で悶々としている高校生が気の毒なので、至急お直しお願いいたします(笑)
(その他、ちらほらと脱字誤字があるのは御愛嬌といったとこですかね)
けど、とても親切というか、知りたいと思うことが全て網羅されているホームページですねぇ。留学希望者をとことん応援したい!という熱意もこれでもかというくらい伝わってきますし。ものすごくきめ細かなサポートが受けられるのにもびっくりです。読んでるうちに思わず留学したくなっちゃいました(笑)

みかんさん
いつもあったかいコメント&ご指摘ありがとうです!
HPは今色々直してもらってる
ところなんですけど、本当に
申し訳ないです。
でも、本当にいつもありがとうございます。

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