« アメリカ短大留学で一番良かったこと | メイン | 2007年のスタートと自分の事業へのこだわり »

アメリカ2年制短大卒業!!!(アメリカ留学語学学校~2年制短大 完結編)

1991年9月に入学したコロラド州フォートコリンズにある
Front Range Community Collegeを、1993年5月に無事卒業した。
アメリカの大学の卒業式というものに初めて出た。
よく映画などで見るような、角帽とマントを本当に着て。

2年制短大の卒業式なので、それほど大きいものではなかったし、
帽子を投げるような儀式もなかったけど、とりあえず
「大学」と名のつくところを卒業して、「学位」と名のつくものを取得し、
こうやって卒業式にも出席し、アメリカで、まだほんの少しではあるが
結果を出しつつある、ということには多少の充足感を感じていた。

短大に通っていた2年間には本当に色んなことがあった。
初めての大学での授業、初めてのアメリカ人と一緒に受ける授業
初めてのコンピュータ、初めてのスペイン語、初めてのフランス語、
初めてのベビーシッター、初めての卒業、初めての卒業式、初めての学位、etc。
本当に色んなことが初めてづくしだった。

そんな中で一番印象に残っているのは、
やはりザックとジャネット過ごした1年だ。本当に色々あったし、
勉強しながら、英語を覚えながらのがきの面倒はまじ面倒くさいときも
たくさんあったけど、ほんまに楽しかった。
すごくあの二人にはお世話になったし、すごくいい時間を過ごさせて
もらった。ほんまに感謝してる。

I am really really thankful for the fact that I could spend good and memorable
time with them!!!

2年制短大を卒業後、ザックとジャネットに涙涙の別れを告げ、おれは
車で自身の留学第3の街へ向かった。4年制州立大学への編入のために。

アメリカ留学第3の街・・・・・・・アリゾナへ。


おれのアメリカ留学の話しはここで一旦完結します。
アメリカにいた7年間の内のまだ2年ほどの話ししかしてないので、
アリゾナに行ってから以降の話しは機会を見つけてまた書きますね。
今日1月1日からはdiBec社長としての奮闘記てきなものを
書いていきますねえ~。自分のありったけの思いを込めて。

*********************************************************************
2006年のうれし事

昨日で2006年が終わりましたあ~。このブログを読んで頂いてる
みなさんにとっても本当にいい年だったことを願います。

自分自身にとって去年1年は本当に大きな転機を迎えた年でした。
何といっても起業しましたから。まだほんの一歩を踏み出しただけ
ですし、これからがもっともっと大変ですけど、とにかく「一歩」を
踏み出しました。これからもこの「一歩」を踏み出す思い切りと情熱を
持ち続けたいと思う。

また、去年1年は本当にたくさんの人との出会いがありました。
今後何年もの間大事にしていきたい人脈です。

今年2007も、自分らしく行動力と熱意をもって、とにかく前に進んでいきたい。
私達diBecがやっている留学支援&キャリアサポート事業を通して、
一人でも多くの人の夢の実現に少しでも役に立っていきたい。
ほんとに強くそう思う。

みなさんも今年もよろしくです!!!
海外への夢を持っている人はいつでも相談してください!!!

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)