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東大生も自分の将来に悩んでる?!

2007年3月16日(金)

この間の毎日新聞に<東大生意識調査>が載ってた。

そのタイトルが、
「将来の進路や生き方に8割が悩む」
でした。

毎年学部生3000人以上を対象に実施している
意識調査で今回で55回目らしい。

で、今回の結果はというと。

将来の進路や生き方について
「よく悩む」と答えたのは46.9%、
「時々悩む」と答えたのは36.4%、
合計83.3%が悩みを感じているという結果。

また、自分が将来ニートもしくはフリーターになる
不安を感じている学生も3割近くいたらしい。

これって、かなりやばい気がする。。。

この結果の根本的な原因は、
「東大へ入る」という単なる目的が、
ゴールになってしまっているからだと思う。

だから、ゴールしちゃった学生たちは、
そのあとどうしていいかわかんないんだと思う。

自分が常に言っている、
「教育を通してやりたい事をみつけてもらいたい」
ということを、日本の大学の中で一番実現できる
可能性が高い大学は実は東大だと思う。
なぜなら東大には日本の他のどの大学にもない
「進学振り分け(通称進振り)」というシステムがあるから。

東大生でもない自分が東大のシステムを書くのは
ずうずうしいので、詳しくは書かないけど、
2年生の夏までに進学する学部学科を決める、というシステム。
だから、他の大学に比べて、多少もっとじっくり
自分が勉強したい分野に近いことを自分で選んで学べる、という
システムがあるにもかかわらずのこの結果。

本当にびっくりする。

そしたら全国のニートの3分の1が大卒、っていう
統計もかなり納得がいく。

結局のところ、これも本当に何回も言ってるけど、
「大学受験」システムが全ての元凶のような気がする。

入学が目的の勉強が。
入っちゃったら4年間遊べる、みたいな大学なんて
行かないほうがいいと思う。

うちらが海外の大学留学を本気で薦める理由は、
入学したあとでも専攻をほぼ自由に変えられるから。
大学間の単位の移項がかなり柔軟で、
大学を変えられるから。
入学してからが大変だけど、
でも、それをやり遂げたとき、その人には
学位と
語学力と
強い精神力と
バイタリティと、
やり遂げたという自信と、
色んなことができる大きな可能性と、
その他色々な「人間力」が備わる、からです。

まだまだ理由はたくさんあるけど。

この間日本人の平均寿命の話が新聞に出てた。
男性78.53、女性85.49ですよ。
女の人は平均で85年以上生きるんですよ?!

すっげえー。

日本人が生きる約80年前後の、
たかだか4-5年を海外で過ごして、
大きな夢を実現できる可能性があるなら、
ぜひともどんどんもっと海外へ出て欲しいと思う。

そんな感じで、
東大生の意識調査から、
あらためて
海外留学という選択肢もある、
ということをわかってほしくて
書いてみましたー。

ハーバードの学生にもこういう調査やってみたいなあ~。

ではでは。

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今日のうれし事

楽天がヤクルトに6-0の完勝。
今年はいけるんちゃうかなー。
バッティングはともかくピッチングスタッフは
まあまあやと思うんやけどなあ。
まずは目指せ5位!

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