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2007年04月10日

コートを脱いだあ~。


2007年4月10日(火)

今日、春の陽気に誘われて、
やっと、コートを脱いだあ~。

ようやく、春がきたなあ、って感じがする。
(まあ、まだ多少さぶいけど・・・)

東京にいた時は、大体3月初めか
中ごろくらいにコートが脱げて、
スーツのジャケットの上には何にも
着んでよくなって、それを自分の中での

「春の訪れ」、の印にしてた。
(なんかポエマーやなあ、おれ。)

やっぱここ仙台はそれよりは多少遅く
4月に入ってからやね。
ま、仙台の4月はまださぶいけど。。。
(だから、今日の有銘はあかんかったんちゃうかなあ。
でも相手の涌井も条件は一緒やしなあ・・・。)

でも、コートが脱げるのは、何となくうれしい。

身軽になる。

ますますフットワークが軽くなる。

3期目の最初の月。
がんばらんとなあ~。

気温とやる気は比例する。
もっと上がれえええええー、って感じやね。

よし! 気合いだ!ガッツだぜ!(トータスふう。)

See Ya-。

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今日のうれし事

最近はまってる(っていうか、ここずーっとやけど)
「24」のシーズン5を見始めた。

開始5分から、

えええええええええええええええええええええええええええええええええ、

っていう展開。

そして開始7分に、またしても、

えええええええええええええええええええええええええええええええええ、

っていう展開。

そして、(もうええって。)

とにかく、かなりやばい。。。
朝の7時からあの展開はやばいやろ。。。

小学校英語についての???

2007年4月9日(月)

県内のある学校での小学校英語についての記事が
出てたのでそれについてちょっと。

もちろん、小学生からの英語学習には大賛成なので、
その辺は誤解のないように。

その学校では、低学年の多くの保護者から、
「英語教育を早い段階から始めてほしい」
との要望が寄せられ、総合学習の時間に英語を
教える試みを始めているらしい。

それは全然ええと思う。

で、どうやってやってるんかなあ、ってちょっと期待して、
記事を読んでみたら、

中学英語の「教科書の前倒し」、をやってるらしい。
で、あまった時間でもう1回反復する。
そこの先生いわく、「学習に反復は必要だから」、らしい。

うーん、結局、受験対策かあ・・・、ってかなりがっかりした。。。

まあ、短い記事に書かれてたことなんで、それが学習の
全部ではないやろうし、先生方も、色んな工夫をしながら、
授業をやってらっしゃるとは思うんやけど、

どうも、ぴんとこない。

しかも、そこの学校の目標が、「卒業するまでに英検三級に合格する」
っていうことらしい。

英語の学習を早く始める、っていう本来の目的って、
受験の準備を早く始める、ってこととは、全く違うと思う。

もちろん、それを望んでそういう要望を出している保護者の
方々もたくさんいらっしゃるやろうから、それはそれで
ええんかもしれんけど。

小学生から英語を始める、もっとも大きな利点は、そんなとこじゃないと思う。

それは、「脳の柔軟性」と「純粋な好奇心」や。

そこをもっと伸ばしてあげたいなあ、って思う。

ただこれは受験とは全く関係ない。あくまで、「言語習得」に関する利点。
だから、ここでおれが言いたいことと、教育現場の理念とはおそらくかみ合わないと思う。

その記事の中で紹介されてた、小学6年生のある日の授業は、「動詞の変化」。
中学生がやる、いわゆる、「3単現のS」。

結局は、それを中学でやるか、前倒しして小学校でやるかの違い、
としか、少なくともその記事を読んだら思えない。

しかも、「英語を楽しく学習する」、ってよく言われるけど、
「楽しく」っていう意味もはき違えている。
まったく生徒側の立場に立っているとは思えない。

「楽しく」っていのは、何も、ゲームとかなんか遊びを入れながらやる、
っていうこととは絶対に違うと思う。

「楽しく」っていうのは、生徒に本質的なものを「理解」してもらうことだと思う。
わかんない授業ほどつまんないものはない。
「楽しさ」、の原点は、「わかる」、ってことのはず。
もちろん、ゲームとか遊びを入れながら、それで生徒が楽しくて、
しかも、ちゃんと理解できるんなら、それに越したことはないけど、
往々にしてそうじゃないケースが多い。

大体、教室でやるゲームとかをみんなでやるのが嫌いな子供もたくさんいる。
(ちなみにおれは、苦手やったなあ。気恥ずかしかったっていうか。)

じゃあ、どうしたら、「語学を本質的」に理解してもらえるか。

答えは簡単。

先生の質、しかない。

本当に英語を「わかってる」人が教えるしかないと思う。
その答えが、ALTの外人、っていうのも全然違う。

「どういう時に、どういう使い方をする」、 っていうのを、
普通の状況に置き換えて説明できる人がやらないと
英語はただの、「受験科目」の枠を絶対に出ない。

ALTの先生が必要なのは、
発音と実際の会話の練習のときだけでいい。

でも、結局は、みんな受験に必要やから、
その受験にのっとった形での、学習しかできないから、
英語を「理解」する必要なんて、ないんやろうけど。。。
先生方も、限られた時間の中で、
受験のための学習要綱をこなしていかないとあかんから、
ジレンマに陥るんやろうなあ、って思う。

と、偉そうなことを言いつつも、教育現場の大変さも
わかってるつもりではあるし、自分がお世話になってる
先生方はほんまに熱心な方ばっかやから、
先生方もほんまに大変やと思う。

そういうところでも何か役に立てないかなあって
思いながら、自分の微力さに、かなりへこむ。。。

やっぱ、元凶は、「受験制度」!

教育改革は絶対に必要!

んな感じです。

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今日のうれし事

diBecの「Let's留学」の収録がいちお順調に。
ほんまに周りのみんなの協力で。

ながーく続けていきたいなあ。

桑田投手・藍ちゃんにみる英語学習法

2007年4月8日()  誰かの誕生日らしい・・・

桑田投手と宮里藍ちゃんの英語学習法
に関する新聞記事を読んだ。

二人の「英語」は聞いたことがないので、
何とも言えないけど、彼らのプロ意識からみて、
相当勉強熱心だということは容易に伺える。

海外で活躍する日本人スポーツ選手がまったく
珍しくなくなった今でさえ、
メディアのインタビューに通訳なしで応じる
選手はほとんどいない。

インタビューが苦痛、と言っている選手もいるくらい・・・。

英語に対する彼らのコンプレックスには
ちょっと???。

職業柄、「どうやったら英語がうまくなりますか?」
ってよく聞かれる。

7年間のアメリカ生活と、半年間のスペイン滞在で、
自分なりの語学力習得に対する結論は出てる。

「語学習得に秘訣はない。とにかく使って、慣れるしかない。」

語学力は、勉強が出来るできないとは全く関係がないと思う。
とにかく、その言語に興味を持ち、探究心を持って、
そしてそれを使える環境に身を置けば、それに比例して、語学力はつく。

だから、「こういう環境」、に自分を置くためには、やはり現地に行くのが、一番いい。

でも、桑田投手は、幸運にも、外国人選手が周りに必ずいる。
だから、「国内」で、幸運にもそういう環境に自分の身を置けた。
(彼の英語の師匠は元巨人のガリクソンらしい。)
それプラス、彼の飽くなき探究心が、彼の英語力を上達させたんだと思う。

藍ちゃんの場合は、間違いなくあの物怖じしない、「積極性」と「明るさ」が、
語学上達の大きな起因になってると思う。

他の日本人スポーツ選手に足りないのは、まさに、彼女の持つ
天性(かな?)の「積極性」だと思う。

日本人が現地に行ってもなかなか言語が上達しない理由の一つもそこにある。
(かくなる自分も、アメリカ行った最初の2年間くらいは、ほんまに、
度胸がなくて、全然話せんかった。。。「Mr. Quiet」(無口くん、って感じやろ)
って、最初呼ばれてたもんなあ・・・。)

桑田投手のような探究心と藍ちゃんの積極性。
これがあって、あとは、「環境」を手に入れれば、
ある程度は語学力は伸びるはず。

うちとしては、生徒さんたちに、外国人と話す機会を
出来るだけ提供できるような
「環境」作りを常に意識している。
しかも、ただの「英会話」ではなく、もっとアカデミックな
教材を扱ってるから、やってることはかなり
レベルが高いと思う。
(それについてきてるうちの生徒さんたちはすごいなあって思う。)

桑田投手と藍ちゃん。
英語を上達させながら、それぞれの世界での結果をこれからも出し続けてほしい。

ちなみにくわたは、おれと一緒で、天王星人プラス。
だから余計気になる。年もほとんど一緒やし。
がんばってー。

んな感じでした。


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今日のうれし事

ボーリングにいった。3ゲームやってスコアに
納得いかんかったんで、最後にもう1ゲームやった。
9フレまで200ペースやったんに、
ちょっとした機械の「アクシデント」があって、結局186・・・。
ちょー悔しい。。。
うーん、200の壁は、かなり厚いわあ~。

でも、がんばった。