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2008年05月31日

こだわりのアメリカ大学留学ブログ ~カリフォルニア編 13回目の引越しは・・・~

 
~このブログを通して伝えたい事~
私、 多田克士は、25歳になる直前に、
「たった1回の人生。悔いの無いように生きたい!」
との思いから、英語もろくにできないままアメリカ留学を決意。
「英語」という壁に何度もぶち当たりながら、何度もへこみながら、
すこーしづつ前へ進んで行った。

英語もできず、これといって取り柄もないようなこんな人間が、
アメリカの大学、大学院を卒業し、通訳にまでなってしまった。
そして約2年前に留学ベンチャーを起業。
「夢や目標は実現できる!」ことを身をもって体験した自分の経験を通し、
「人には無限の可能性がある」、ことを一人でも多くの人に伝えたい。

~前回までのあらすじ~
ネブラスカ州のどいなかから始まったアメリカでの挑戦。
そんなアメリカ留学も3年以上が過ぎようとしていた。
コロラド州の2年制コミュニティカレッジを無事卒業し、
その後アリゾナの4年制州立大学へ編入し、1年後に卒業。
そして、今度は、カリフォルニア州にある”プロの通訳・翻訳者”に
なるための大学院へ入学することになってしまった・・・。



1995年1月ごろ


1994年の夏にモントレーに来てからの

約4ヶ月間、

「ギャングの街」(笑)と呼ばれる

シーサイドという街に住み、

結局4ヶ月間、ただの一度もギャングを見ずに、

平和な日々を過ごせたのもつかの間、

またまた、おれの中の

「引越しの虫」、が騒ぎ始め、

特にこれと言った理由もないまま、

アメリカ留学中、

通算13回目の引越しをすることになった。



アメリカのアパートには、

敷金・礼金、というものは

いっさいなく(おれが知っている限り)

引越しはほんまに簡単。

しかも、荷物はそれほど多くなく、

全部車に詰め込んで移動できる

自分にとっては、


アメリカという国は、

まさに、

”引越しヘブン”

な国やった。


そして、例によって、

色々物件を探し始め、

アリゾナからモントレーに来て、

難航を極めた最初の家探しとは

うってかわり、

ちょー速攻で気に入ったとこがみつかった。


MIISは、Van Buren、っていう通りにあったんやけど、

今度の引越し先は、そのVan Burenから、

1つ通りを上に上った、Washington Street、っていう通りにあった。

学校から歩いて3分くらいのところにある一軒家。

今度の住みかはそこに決まった。


毎朝、冷たい空気が流れる霧の中を

車で15分くらいかけて学校通ってた

ギャングタウンのシーサイドの生活も、

結構気に入ってたけど、

歩いて3分で学校行ける今度の家も

またまた、それはそれで、

ええ感じやった。


そこは、部屋が5つある一軒家で、

そこには、

もともとMIISに通うアメリカ人の

大学院生が5人住んでて、

そのうちの1人が卒業して、

1つ部屋が空いてて、シェアメートを

募集してたので、おれが入った、ってわけ。


アリゾナにいたときも、

一軒家をアメリカ人3人とおれの合計4人で

シェアしてたことがあったんで、

結構デジャブー的な感じやった。


アリゾナの時のシェアメートの名前は

はっきり覚えてる。

いちお家主のサンズの大ファンのかなりええやつやったマーティと、

アラスカから来てたちょっと変わった名前のトレニスと

(名前だけじゃなくて、やつは、結構変わってた。。。)

あと、パーティ大好きのフランスに留学経験のあるシルビアって女の子の3人。

あと、アスペン、っていうでっかい犬。

って、犬の名前まで覚えてるんに、

モントレーの今回のアメリカ人4人が、

顔ははっきり覚えてるんやけど、

名前がどうも思いだせん・・・。


全員男で、

確か、ジョンと、

あと、ダスティンじゃないし、

なんかDで始まった4文字くらいのやつやったような、

あと、ロシア語勉強してた背の高いやつと、

あと、アジア系の女の子とつきあってた、

ああああああ、あいつ何て名前やったけなああああああ・・・・・・・。

みんなはっきり顔は覚えてるんに、

名前が出てこない。。。


うーーーーーーーーーーーーーーーーーー。


まあ、とにかく、そういう4人と、おれの5人生活でした。



アリゾナのときのアメリカ人との一軒家シェアは、

かなり仲良くて、一緒にテレビみたり、

ハウスパーティーやったり、

飲みにいったり、色々やってたんやけど、

今回は、

大学院でみんな忙しいっていうのもあって、

あんま遊んだ記憶がない。。。

アメフトたまに一緒にみたり、

ビデオみたりしたくらいかな~。


みんなええやつやったんに、もったいない。。。

まあ、それくらい、

おれも含めて、みんな勉強に忙しかったってことかなー。


そんな感じの13回目の引越し生活でしたあ~。


ほなまたー。


しーゆー。



To Be Continued・・・・・。

 


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2008年5月20日(火)から5月31日(土)までのうれしごと

うーーーーーー。
また1週間以上あいてしまった。。。

今日で5月もおわりかあ~。
はええなあー。
今期ももう2ヶ月が終わってしまった。


やはりこの時期は、色んな生徒さんが
旅立っていく時期で、うれしい反面ちょっと寂しい感じもある。
でも、みんな向こうに到着して、早速メールなり
なんなりと連絡がきて、元気にがんばってるんで
うれしい限りや。
ほんまにがんばってほしいー!


で、新しい生徒さんも引き続き何人か入ってきて、
向こうに行ってる生徒さんも、これから留学する生徒さんも、
みんなdiBecの仲間なわけで、diBecの輪が広がりつつあるのが
ほんまにうれしい。
でっかいでっかい輪を作っていきたい。


今月より、首都圏での営業活動を本格化し始めた。
で、何校かの学校の先生とお話しさせてもらって、
ええ関係を作らせてもらえたらなあ~、とまじで思う。


あと、去年からお世話になってる通信制の高校の
理事長とそこの専務さんからいいお話しをいただいて、
これも気合いいれてがんばらんとあかん。

ほんまに、人とのつながりは大事やー、と
つくづく思ったこの10日間くらいやった。


そういえば、久々に東京ドーム行った。
もちろん楽天戦。
大型ルーキー長谷部の待望の初先発。
結果は・・・、
まじ、あかんかった。。。
次やね、次。


確定申告がこの間おわった(遅っ!)
とりあえず3期目もびみょうな黒字(笑)。
ま、とりあえず、ええ感じです。
4期目も滑り出しは何とかええ感じ。
でも、まだまだまだまだ×1000くらいや。


色んな人から飲みのお誘いをいただく。
昨日も今日も(笑)。
ありがたいね。
もうすぐその飲み会へ行く時間~。


ほんじゃまたー。


6月も気合いだあーーーーー!!!

何となく良いことある予感が。

 

2008年05月19日

こだわりのアメリカ大学留学ブログ ~カリフォルニア編 アメリカ留学第○○回目の引越し?~

 
~このブログを通して伝えたい事~
私、 多田克士は、25歳になる直前に、
「たった1回の人生。悔いの無いように生きたい!」
との思いから、英語もろくにできないままアメリカ留学を決意。
「英語」という壁に何度もぶち当たりながら、何度もへこみながら、
すこーしづつ前へ進んで行った。

英語もできず、これといって取り柄もないようなこんな人間が、
アメリカの大学、大学院を卒業し、通訳にまでなってしまった。
そして約2年前に留学ベンチャーを起業。
「夢や目標は実現できる!」ことを身をもって体験した自分の経験を通し、
「人には無限の可能性がある」、ことを一人でも多くの人に伝えたい。

~前回までのあらすじ~
ネブラスカ州のどいなかから始まったアメリカでの挑戦。
そんなアメリカ留学も3年以上が過ぎようとしていた。
コロラド州の2年制コミュニティカレッジを無事卒業し、
その後アリゾナの4年制州立大学へ編入し、1年後に卒業。
そして、今度は、カリフォルニア州にある”プロの通訳・翻訳者”に
なるための大学院へ入学することになってしまった・・・。



1995年1月なかごろ


クオリとサイマルの”ダブル・プレッシャー”を

感じつつ始まったSpring Semester。。。


そういえば、この学期が始まる前に、

冬休みの間に、

またまた、引越しをしてたんやった。


一体、あれは、アメリカに留学してから、

何回目の引越しやったんやろう。。。


まずは、

①ネブラスカ州で、

自己主張力世界ランキング第4位くらいの

ルームメートとの寮生活、

②その後、コロラドに移って、

ちょーはずれのホームステイ3ヶ月、

③同じくコロラドで、

別のホストファミリーと、

ここのホストはええ人やったなあ~、

④同じくコロラドで、

アメリカ人3人とおれの4人での

共同生活、

⑤同じくコロラドで(何回コロラドで引っ越すすんねん!)

ベビーシッターをしながらの

家賃ただ生活(これはほんまにラッキーやったなあ~)

⑥アリゾナに移っての、

変な名前の香港人がルームメートやった

夏の間の寮生活、


⑦夏のサマースクールが終わって、

秋学期が始まる間、

なんと、寮が閉まってしまう、

と、サマースクールが終わった日に

突然学校から言われ、

マジでーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

とちょー焦っていた矢先に、

なんと、その間だけ、

ただで住ませてくれるという、

マザーテレサとほとけさまを足して

2を掛けたような人と出会い、

そこで色んな国のやつら4人で

多国籍合宿を経験、


⑧合宿(笑)も終わり、同じくアリゾナでの、

”大蛇使い”の何とかっていうアメリカ人との

ほんま一瞬の寮生活、

⑨同じくアリゾナでの、

”大蛇使い”から、今度は、

”1日23時間ベッドで寝てるインディアン”

がルームメートやった寮生活、

⑩同じくアリゾナでの、

アメリカ人4人とおれの合計5人での

おもろかった一軒家シェア生活、

⑪同じくアリゾナでの(何回アリゾナで引越しすんねん!)、

アメリカ留学生活での一番のまぶだち、

ナンパ大好きチュニジア人モネムと、

アメリカ人2人との合計4人での

アパートシェア生活、

⑫カリフォルニアへ移って、

家賃の安さに惹かれ

ギャングの街にわざわざ住んでた

危険と隣り合わせやった1学期間(笑)、


そして、

今回の引越し。


えええええええ、

こうやって、数えたら、

13回目!!!!!!!


たった3年ちょっとで。


ほんまに、

ここまで引越しに携わるんは、

おれかアート引越しセンター

くらいやないやろうか。。。


それにしても、

ほんまに、色んな国の

色んな人たちと色んな形で

生活したなあー。


シリア人、香港人、コロンビア人、ドイツ人、

クエート人、アメリカンインディアン、

チュニジア人、タイ人、そしてアメリカ人。


うーん、国際的やなあ~。

国際素養っていうのは、

何も、英語が話せるとか、

国際的な仕事してるとか、

そういうことではないと思う。


色んな国の人たちと、

自然な形で時間を共有することによって、

自然に身につくものやと思う。


12回の引越しを経て、

たどりついた13回目の引越し。



そして、今度の引越しは・・・・・。



この続きは、また次に詳しく書きます~。

しーゆー。


To Be Continued・・・・・。


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2008年5月11日(日)から19日(月)のうれし事

うーーーーー、
また1週間経ってしまった。。。
ほんまに時が経つのが
早すぎる、今日このごろ。。。

何があったやろ、ここ1週間強の間に。

何人かの生徒さんがアメリカへ旅立っていったり、
新しい生徒さんが入ったりと、
ちょうど入れ替わりの時期に多少差し掛かってるかな。
いつも思うけど、
ほんま、生徒さんが旅立つ時は、
そのつど寂しい思いが去来する。。。
でも、それ以上に、向こうでがんばれー!!!
っていう思いがもちろん強い。
ほんまに、がんばってほしいし、
実際、すでに向こうに行ってるうちの生徒さんたちは
ほんまにがんばってる。
そういう姿を見てると、この仕事やってて、
ほんまにうれしいと思う。
(この仕事以上におもろい仕事って、世の中にあるんかな、
って、よく思う。)

ま、そんな感じかな。

昨日、今期初めて楽天の試合に行った。
しかも、まー君先発。
天気も最高で、まじ最高の日曜の午後、

に、なるはずやった。。。
で、結果は。。。。。

うーーーーー。

こういう試合もあるってことやな。


今週もがんばろー!!!

今日は月曜。
帰りにジャンプを立ち読みだあーーーー!!!
(買えよ。。。)

 

2008年05月10日

こだわりのアメリカ大学留学ブログ ~カリフォルニア編 プレッシャーの中の4ヶ月半、それに輪をかけて・・・~

 
~このブログを通して伝えたい事~
私、 多田克士は、25歳になる直前に、
「たった1回の人生。悔いの無いように生きたい!」
との思いから、英語もろくにできないままアメリカ留学を決意。
「英語」という壁に何度もぶち当たりながら、何度もへこみながら、
すこーしづつ前へ進んで行った。

英語もできず、これといって取り柄もないようなこんな人間が、
アメリカの大学、大学院を卒業し、通訳にまでなってしまった。
そして約2年前に留学ベンチャーを起業。
「夢や目標は実現できる!」ことを身をもって体験した自分の経験を通し、
「人には無限の可能性がある」、ことを一人でも多くの人に伝えたい。

~前回までのあらすじ~
ネブラスカ州のどいなかから始まったアメリカでの挑戦。
そんなアメリカ留学も3年以上が過ぎようとしていた。
コロラド州の2年制コミュニティカレッジを無事卒業し、
その後アリゾナの4年制州立大学へ編入し、1年後に卒業。
そして、今度は、カリフォルニア州にある”プロの通訳・翻訳者”に
なるための大学院へ入学することになってしまった・・・。



1995年1月なかごろ


”5月に受けるQualifying Exams”


この”クオリ”へのプレッシャーとの戦いともいえる

4ヵ月がいよいよ始まった。



そして、そのクオリへのプレッシャーに

さらに輪をかけてきついもの、

が自分を待っていた。


それが、この学期から始まった、

前学期にはなかったクラス。


Simultaneous Interpretation


同時通訳、

やね、つまりは。

通称、”サイマル”



クラス自体も難しいんやけど、

それを教えてる先生が、

この学部のヘッドでもあった、

自分とまじでソリが合わない(笑)

おばあちゃん先生だったから、

さあ、大変。


いやあ、何か、いやーな汗を

いつもかかされてた。。。


おれだけじゃなく、みんなそうやったんやけど。


”苦労は買ってでもしろ”

と昔の人は言ったけど、

おれは、そうは思わんなあ~(苦笑)。


しなくてもええ苦労は、する必要はないなー、と

このMIISでの2年間の大学院生活で

学んでしまったような。。。


ま、世の中、色んな人がいるってことやね。



で、その同時通訳のクラス。



正直、できたわけじゃない。

難しい。

なにしろ、

① 英語を聴きながら、

② それを頭で考えて同時に日本語にし、

③ さらに、口では通訳しながら、

④ 同時に、耳では、同時に流れている英語を聴き、

⑤ またそれを日本語に同時に通訳していく


という、

まさに、

”同時通訳!” (そのままやん)


いやー、

最初は、まじで、歯が立たんかった。

っていうか、最後まで、歯が立たんかったんやけど。


口で声を出しながら、

意識の80%以上は

”耳”で英語を追っかける、

みたいな。

で、もし、わかんなかったり、

あるいは訳が間に合わなかったりしたら、

それを頭に覚えておいて、

今流れている英語を訳しながら、

どっかのタイミングで、

訳してないところを、

さっ、と入れる、

みたいな。



おーーーーーーーーーーーーーーー。



ほんま、これは、

言語を使う仕事の究極のスキル、

やとつくづく思った。


ある意味、アート、やね。


自分が今までやってきたことの中で、

”一番難しいこと”やと、

その当時は、いつも思ってた。

それくらい、難しいことやった。


授業がただでさえ難しいのに、

教えてる先生とのソリが合わない、

という、

ダブルの苦しみ。。。



うーーーー、きつかったなあ~。

でも、ほんまいい勉強にはなったと思う。


あの当時は、

英語にも日本語にも自信がなくて、

まったく自分がやってることに

楽しさを見出せず、

ただ、苦しいだけの毎日やったけど、

今、もう一回同じことやれ、って言われたら、

もう少し違った意識でやれるかもなあー、

とたまに思う。


住んでるとこも、

ちょー最高のカリフォルニアやったし、

ご飯も魚もワインもおいしいし、

SF近いし、他にも色んな楽しいものがまわりに

あったんに、それを活かしきれんかったなあー、

と、思ったりもする、ときもある。


まあ、でも、そん時は、それでいっぱいいっぱい

やったし、とりあえず、そん時は精一杯自分なりに

やってたから、それはそれでええのかも、とも思う。


まあ、そんな感じで、

”クオリ”と”サイマル”の

二重のプレッシャーを

毎日感じながらの4ヶ月やった。



さて、その後は。。。


続きはまた今度!


しーゆー。


To Be Continued・・・・・。


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2008年5月4日(祝)から5月10日(土)のうれし事

また一週間経ってしまった。。。
最近、更新が週一になってきてる。。。

GWは東京で。
色々大きな変化があった。
また、この話しは機が熟した時に。


先月から今月にかけて、
たくさんの新しい外国人講師を
色んな人に紹介してもらって、
ものすごーく助かっている。
と、同時に、ほんまに人のつながりは
つくづく大事やと痛感した。
ほんま、協力してくださっているみなさん、
ありがとうございます!
おかげで、さらにいい方向に進めそうです!

最近、自分のバイブル的本の一つ
三木谷さんの”成功のコンセプト”を
読み直してる。
読むたびに初心に戻される。
”日々改善!”
この一言に尽きる。

少しづつ、毎日改善して、
もっともっといいものを
提供して、
少しづつ、永遠に前進していきたい。

SKY IS THE LIMIT!!!


ほなまた。

はぶあないすうーくえんど。

 

2008年05月03日

こだわりのアメリカ大学留学ブログ ~カリフォルニア編 人生一番のプレッシャー Qualifying Examsとは?!~

 
~このブログを通して伝えたい事~
私、 多田克士は、25歳になる直前に、
「たった1回の人生。悔いの無いように生きたい!」
との思いから、英語もろくにできないままアメリカ留学を決意。
「英語」という壁に何度もぶち当たりながら、何度もへこみながら、
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~前回までのあらすじ~
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そんなアメリカ留学も3年以上が過ぎようとしていた。
コロラド州の2年制コミュニティカレッジを無事卒業し、
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そして、今度は、カリフォルニア州にある”プロの通訳・翻訳者”に
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<1995年1月なかごろ>


特に取り立てて書くほどのこともない

大学院生活最初の冬休みも静かに終わり、

雪はないけど、ちょっと寒い

カリフォルニアモントレーの1月なかば。


始まりました。

Spring Semesterが。


この、1月なかばから5月なかばくらいまでの、

4ヶ月間のSpring Semesterこそ、



うーーーーーーーー、



人生最大のプレッシャーの中での

4ヶ月間やったかも。



それというのも、MIISのT&Iには、

大学院1年生から2年生に上るときに、

”Qualifying Exams”というのがあり、

ま、要は進級テストで、

これに受からないと、2年に上れない。


もう少し厳密にいうと、

テストには、

翻訳と通訳のテストがあって、

翻訳のテストは大体みんな受かる。

(この1年後の卒業テストで翻訳2回落ちたおれがいうのもなんやけど。。。(苦笑)


問題は、

”通訳”のテスト。


これが、大難関。


で、もし、翻訳のテストに全部受かっても、

通訳のテストに受かんなかったら、

2年生になったときに、翻訳の授業は取れるけど、

通訳の授業は

一切!!!

受けれなくなる。



大体、MIISに来てる学生っていうのは、

ほとんどが、

”プロの通訳翻訳者”志望で、

「通訳やらずに、翻訳だけやりたい」、って人は

ほとんどいない。


だから、みんな、

是が非でも、

翻訳と通訳のテストを全部!

受かりたい、というわけ。


実際、おれらの一つ上の先輩の中には

3人ほど、”翻訳のみ”の人がいて、

その現実をまざまざと見せられてたから、

おれらには余計プレッシャーがかかってた。。。



で、そのQualifying Exams(日本人の間では、通称”クオリ”)。

どういうテストかっていうと、

Translation J into E (翻訳 英訳)

Translation E into J (翻訳 和訳)

Sight Translation J into E (視訳 英訳)

Sight Translation E into J (視訳 和訳)

Consecutive Interpreation J into E (逐次通訳 英訳)

Consecutive Interpretation E into J (逐次通訳 和訳)

Simultaneous Interpretation E into J (同時通訳 和訳)

の合計7テスト。


逐次通訳が苦手やったおれは、

ほんまプレッシャー感じてたなあ~。

(今、思ったら、大したことないんやけどなあー。
そんときはそんな余裕も、英語力もなく。。。)


この、クオリへのプレッシャーに耐えながら、

毎日を過ごしてた

長ーい

つらーい

4ヶ月間が

今、始まろうとしてた。。。



うーーーーーーーーーーーーーー。



では、この続きは、また今度。

しーゆー。


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2008年4月26日(土)から5月3日()のうれし事

また1週間空いてしまった。。。

東京、仙台、福島、と中々忙しい1週間やったかなー。

早いもので第4期目も1ヶ月が過ぎた。
去年からやろうとしてたことを
ほんの少しづつではあるが、行動に移し始めている。
でも、まだまだ、やらんとあかんことが
山のようにあるなー。

まだまだ、行動が足りない!
動かないと景色は変わらない!(←最近のお気にの言葉)
行動あるのみ!!!

あらためて、そのことを強く胸に刻みながら、
ほふく前進の毎日ですー。

でも、毎日楽しんでやらせてもらってるから、
ありがたいと思うなあー。

そんなこんなで
5月も、ちょー気合いの月にする!

ほなまた。

よいGWを~。