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2007年02月28日

2007年1月・2月の成果

2007年2月28日(水) 風つよ!

今月から毎月月末は1ヶ月の「成果」を書こうかなと。
なので今回は1・2月の成果を。

① 生徒さんが少しずつ増えている
もちろん中心は高校生やけど、
大学院へ行く生徒さん、 海外で働くための
海外インターンシップの生徒さん、など、
少しずつではあるが色んな生徒さんが増えてきた。
まだまだ目標には達してないけど。

② ネーティブの講師を雇った
やっぱり「本物の英語」を生徒さんたちに教えるには
英語が母国語の講師は不可欠だと思う。
ただ、本当に、授業を完全に英語だけでやってる
ところはほとんどない。だから、これもちょっとした前進。

③ 色んなところでプレゼンをやった
これはやっただけでは何の意味もないけど、
今後につながっていくかもしれない、という
可能性を広げているのかも、という意味の成果。

④ 人とのネットワークをちょっと深められた
前からお付き合いさせてもらってる方々との
親交を少しづつ深めさせていただいている。
自分は色んなことにおいて、広く浅く、というのが
あんまり好きじゃない。だから、人とのお付き合いも、
もちろん広いに越したことはないけど、狭くてもええから、
「深い」、そして、「長い」お付き合いをさせてもらいたい。
それができそうな人が出てきた。

とりあえずこんな感じかな。

仕事以外のことはほとんど書けてないけど、
とりあえず今はしょーがないって感じやね。

とにかく前に進むでー!

See You Laterです。

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今日のうれし事

お世話になってる社長さんから素敵な
人を紹介してもらった。その人の知識や
経験や話し方とかを見てたら、
ほんまに、色んなすごい人がいてるなあー、って
感心した。

で、一つ思った。

人に思いが伝わるかそうじゃないかは、
やっぱりその人の本気度、やと。

逆を言えば、本気なら、たいていのことは
時間がかかるかもしれんけど、何かに
絶対につながるはず。

これから何人そういうすごい人と出会えるんかなあ、
って思うとわくわくする。

明日は誰と会えるんやろー。

2007年02月27日

教育界にも海外の風を! 

2007年2月27日(火)

今日はスポーツ選手の話しをちょっと。
特に海外で活躍しているスポーツ選手。

自分はスポーツをするのも見るのも大好きなので、
かなりスポーツ選手から、色んな意味で影響を
受けていると思う。

特に起業を志すようになって、実際に起業して、
社長という、「人としての成長」が不可欠な立場で、
海外がらみの事業をやっている現在、
スポーツ選手、特に海外で成功している選手の
言動や行動は大変参考になるし、興味深い。

本当に学ぶことが多い。

今日はその中でもメジャーで活躍している野球選手について。
ま、今までもしょっちゅう野球の話しはしてるので、改まって
書くほどのことではないかもなんですけど・・・・・。

現在実にたくさんの日本人選手がメジャーあるいはマイナー登録
している。特に今年は松坂、井川、岩村、桑田選手をはじめ、
多くの選手が海をわたり、かなりの注目度。おそらく、ほぼ全員、
かなりの成績を収めると思う。それほど日本の野球のレベルは高いし、
本当にうれしいことですね。

人数が多いこともあり、とにかく色んな選手たちから、
学ぶべきことが本当にたくさん見えてくる。

イチローのストイックさと強烈なプロ意識。
城島の根性と、捕手というポジションからくる、
とにかくコミュニケーションを図ろうとする猪突猛進ぶり。
今年からヤンキースへ行った井川の全く周りを気にしない大物マイペースぶり。

また、日本での実績や体格の面から、渡米前はどこまでやれるんだろうと危惧されていた
田口の笑顔と謙虚さと前向きさと熱さは、ものすっごく人を感動させる!!!

そして、もちろん言うまでもなく、自分が大好きな
ひできの人柄、謙虚さ、 常に平常心を保てる度胸と冷静さ、そしてあくなく探究心。

どの選手を見ても、本当に素晴らしい!

日本人として、ああいう選手達がメジャーで大活躍しているのは
本当に誇りに思える。

そして、日本のスポーツの海外での隆盛を語る上で絶対に欠かせない、
大きなターニングポイントを作った偉大な選手が、野茂英雄選手だ。

彼が1995年にドジャースに入団し、その年大活躍したことから、
今のスポーツ界の海外行きが一気に高まった。

それまで、スポーツ選手には、
「海外」という意識は全くなかったと思う。
海の向こうへ渡って活躍できる、
メジャーやその他海外のスポーツ界で自分たちが通用する、
なんて、誰も思ってなかった。

ところが、野茂選手がその壁をぶちやぶり、
ものすごい活躍をしたことから、
全てが激変した。
選手の意識、
海外のスポーツチームの日本への見方、
市場としての日本への注目、などなど。

これこそが、自分が教育界に求めているものです。

「意識の変化」です。

まだまだ、
「まさか自分がアメリカの大学へ行けるなんて・・・。」
「英語もできないのに行けるわけが・・・。」
「留学って高そうだから・・・・。」

と、いう意識がある、あるいは、最初から全く海外なんて
意識してない人がほとんどだと思う。

でも、突き詰めて考えてみると、

「意外と行ける」、もんだということがわかってもらえると思う。
留学したい本人にも、その親御さんにも、先生たちにも。

こういう意識を少しでも多くの人に啓発していきたい。
そのための事業だと思ってます。

ということで今日はスポーツ界の海外への風を教育界にも!
という感じの自分の思いを書いてみましたあ~。

See Youです。

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今日のうれし事

いやあ~、アンタッチャブルはおもろい!
2004年のM1を昨日一昨日2回も見てしまった。
爆笑ですね、アンタッチャブル。
いい気晴らしになるなあ、お笑いは。

こんな平和な一日でしたあ~。

2007年02月26日

第2回起業家仲間の大勉強会!!!

2007年2月26日(月)

先日、お世話になってるコンサルの先生が
発起人になって先月からやってる、
起業家仲間同士による「一番商品作り塾」の
第2回勉強会があった。

前回におとらずすごい人数で50人くらいは
おったんちゃうかな。

今回は、熱い思いをもった3人のかたが、
それぞれの「思いのこもった」事業プランを
発表し、50人で、よってたかって、相互検討
した。

前回も感じたけど、勉強会に来てる人達って、
本当に真剣で、いいエネルギーを感じる。

もうすでに9月くらいまでの勉強会の日程は
決まっており、おそらく今後永続的に続いて
いくような気がする。
っていうか、続いてほしい。

色んな分野の色んなバックグラウンドの人達が
集まって3時間ほど、熱いディスカッションを
するんやけど(ほとんど飲み食いせずに・・・・・。)、
いい勉強になる。違う分野の違ったビジネスプランを
聞いたり、それについて突き詰めて考えるのは、
ある意味、自分の脳に違った風を送る感じで、
自分の事業にとってもいいことやと思う。

ただ、こういうのは、「参加することに意義がある」のでは
絶対なく、それを何らかの結果につなげていかないと
あまり意味がないと思う。

じこまんで終わらず、勉強会で言ったことや言われたことを
自分自身で咀嚼して、今後の発展につなげていきたいと
思う。

でも、ほんまに、ええ勉強会やと思う。
この中から、一人でも多くの成功者が出て欲しい~。

今日はこんな感じで。
See Youです。

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今日のうれし事

最近、今後の販促のための色んなことの土台を
作っている。
で、本当に色んな人たちに協力していただいている。
改めて本当にありがたいと思う。

「金もうけは人もうけ」、って言ってる、これもまた
お世話になってる先生の言葉は、ほんまに
その通りやと思う。

協力していただいてる方々のためにも、
必ず結果を出して行きたいと強く思う。

気合いだあ~×10!
(浜口のおやじ風)

2007年02月25日

定年後は大学に!(定年後はアメリカの大学に! も、ええなあ~。)

2007年2月25日()  でも仕事してる・・・。

23日金曜の河北新報におもしろい記事が載ってた。

「定年後は大学に来れ」というタイトルの。

これは、少子化や全入時代により、今後ますます
学生獲得が難しくなることを予測しての、日本私立大学協会が
中心となって、私立の大学が打ち出している新たな学生獲得策だ。

大賛成ですね!!!

現在定員割れしている私立4年制大学は、過去最悪の40%に
達しており、おそらく今後その数はますます増えていくと思う。

変な大学が淘汰されていくのはいい事だと思うけど、
人口に比例して、学校数がどんどん減っていき、選択の幅が
ますます狭まるのは芳しくないと思う。

今後3年間で18歳になる人口は375万人に対し、60歳になる
いわゆる「団塊の世代」は680万人にも昇る。
「元気なシニア」の取り込みは教育業界(もちろんうちも含めて)に
とって至上命題だと思う。

で、今回のこの対策。

一部の私立大学では、60歳以上の人達を対象に奨学金を
支給したり、年齢に応じて授業料を減免したり、入学金を
免除したり、特別枠を設けたり、色々な策が施されている。

前から何回も色んなところで言わせてもらってるように、
日本の教育制度の元凶は、入試を含めた大学制度にあると思う。

とにかくチャンスがせばまる。

欧米との大きな違いは、
「生涯教育」という意識がとにかく低いということ。

自分自身の経験および周りの色んな人達を見てきた
実体験から、一つ言えることがある。

「人の学習意欲は、年齢を重ねるごとにむしろ強くなっていく!」
(もちろんこれは個人差はあるとは思いますけど・・・。)

一旦社会に出ても、色んなことを学びたい人は多い。

最近少しづつ社会人入試が広がってきているとはいえ、
欧米の比ではない。

だから、今回の私立大学のこういった動きは、ちょーWelcomeやと思う。

いくつになっても、色んな可能性や学びを追求することで、
人は若さや元気を保てるはず。

「好奇心」は、元気や若さを保つための、何物にも変えがたい秘訣やと思う。

もっともっとこういう動きが広がってってほしい。
国公立大学も絶対にやらんとあかん!

そして、
定年後はアメリカの大学に!
これもええ考えや。

ひさびさにいい記事を見てちょっとうれしくなった今日このごろでした。
こんな感じです。

See Ya-っす。

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今日のうれし事

おいしいプリンを食べた。
満足。



え、それだけ?



どんな小さなことでも
うれしく感じられることは
大事(相田みつをさん風。)

2007年02月24日

海外留学ビジネスのプレゼンをプロの金融機関の前でやった意義

2007年2月24日(土) その②
(出張中に2-3日かけなかったのでおまけ)

さっきアップした、東証でのプレゼンの実際の感想をちょっと。

プレゼン自体は自分の中ではうまくいったほうやと思うけど、
今回はその中身どうのはどうでもいい。

まず、大手銀行、証券会社、監査法人、ベンチャーキャピタル、
などなど、「ビジネスを吟味するプロ」の方々に、
事業の現状や今後のプランを聞いていただいたことに
意義があった。

経産局の方から、アンケートを見せてもらったが、
何社かの方々には興味をもっていただいたようで、
それだけでも今後の励みになる。

ああいったプレゼンでは、どういうことに主点を
置いて話せばええのかがわかっただけでも、
今後のプラスになると思う。

また、そういった金融機関の方々や、プレゼンのコーディネーターを
務められたマネージャーの方など、今後とも色々ご指導いただきたい方が
また増えたのがうれしい。

発表した10社の中では、一番新しい企業だし、
本当にひよっこもええとこなんやけど、とりあえず、
現時点で伝えたいことは、主観的には全部伝えれたとは思う。

ここまでがプラスの点。

ここからがマイナスの点。

その他9社の方々はIPOを目指している企業さんばっかで、
それを視野に入れた上での参加に対して、
こっちはまだまだそこまでの道のりは長い、という歴然とした
差はあったと思う。

自分の言いたいこと、理念、信念は熱く語ったけど、
それを聞いた方々がどう受け取ったか、あるいは本当に
伝わったのかは、自分の中で思っているのと、実際とは、
どれくらい合致しているのかは、正直定かじゃない・・・。

ま、結論からいって、

「もっとがんばろう!まだまだ”形”になってない!」

って、改めて感じたってことでした。

そして、最大のマイナス点は、

洋食のしにせ、「たいめいけん」さんの
オムライスを食べれへんかったことやった・・・。

だからせめて、看板の写真だけでも・・・・。




そういうわけでまた明日から、がんばろう!!!

See You Soonです。

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今日のうれし事 パート2

なんと、オープン戦初戦、
楽天が大勝利~!!!

ロッテに、5-2の快勝。
よしっ!!!

ホームランが2本も出た。
一場が3回1失点。
(でも5四球はあかんで!)

ま、なんでも勝つにこしたことはない。

さいさきええぞー。

海外留学事業のプレゼンを東京証券取引所でやってしまった?!②

2007年2月24日(土)

昨日に引き続いて、実際のプレゼンの様子を
少し。

<東証のなか> すっげえ・・・。




 <準備中の会場> スクリーン、でか?!




     <上からのようす①> 人、おおい!




<上からのようす②> プレゼン、開始!(他の人やけど)


<プレゼン中のおれ> ×、でか?!




いやー、こんな感じでプレゼンさせてもらいましたー。
詳しい感想はまた後ほど書きますけど、ほんまに
いい経験させてもらいました~。

経済産業局の方々にはお礼をいいたい。

ではまた。

Catch You Laterです!

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今日のうれし事

いよいよオープン戦が始まりましたねえ~。
楽天は一場くんが先発。
彼には10勝はしてもらわんとこまる。

来月はセンバツ。

青森では観測史上初めて2月の積雪がゼロ
だったそうだ。

春やなあ~。

2007年02月23日

海外留学事業のプレゼンを東京証券取引所でやってしまった?!①

2007年2月23日(金)

東京出張等で更新が遅れてしまいました。
すみません。

で、とうとうやってしまいました・・・。

東京証券取引所でのプレゼンを。

東京に6年住んでたときも、行ったことも
なかったし、行く機会もなかったもんねえ。
東証なんて・・・。

で、今回、
「トウホクビジネスマッチング in 東証アローズ」
っていう、東北の企業と銀行さんや投資家、エンジェル
たちをマッチングさせようという企画に、
わがdiBecも恥ずかしながら参加させて頂きました!

東証着くなり、「おのぼり」さん気分で、写真を記念に
いっぱいとってしまった。











11時ちょっと前に会場入りして、
午後6時くらいに終わるまでの、
かなり長い、でも、かなり充実した
貴重な体験でした。

プレゼンの様子等は、次ぎの回にアップしまあす~。

See You So Soon!

んな感じっす。

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今日のうれし事

本当に貴重な体験をさせてもらったことに感謝!!!


2007年02月20日

アメリカ留学事業を東証でプレゼンするまであと2日!

2007年2月19日(月)

今日は明日からの東京出張へ備えて
色々準備の日でした。

水曜に東証でやるプレゼンの資料とかの
準備をせっせとやっていた。
っていう今も、資料作りの真っ最中・・・。

先週も今回の東証でのプレゼンのことちょっと
書いたけど、東証でそういうことをやれること
自体、かなりありがたい経験やと思う。

プレゼン聞きにくる人は、銀行さんなどの金融機関とか、
投資家とかエンジェルとか。

ほぼ全員が金融機関関係の人達の前でプレゼンやるのは
初めてなので、そういうプロの目からみて、うちの事業が
どう写るのか、どういう反応をとるのか、あるいは全く
反応なしなのか、とにかくどういう風に取られるのかが
興味がある。

もし、何か今後につながっていくようなものをつかめれば
それもよし。
もし、かなりボロクソ言われたら、なおすべきところを把握
できるからそれもよし。
もし、何も反応なかったら、まだまだプロを振り向かせられる
ものになってない、というのがわかるから、それもよし。

とにかく、どんな結果になっても、今後に向けて何かをつかんで、
うちの近い将来の飛躍に結び付けられるようにしていきたい。

そういう機会を与えてもらっただけで感謝はするけど、
それだけでは終わりたくないね。

ま、でも、気負わず、普段通りやるけど。

なかなか楽しみな水曜です!
今日はこれからまだ資料作りなどなどがあるので、
この辺で。

Good Nightです~。

● お知らせ
東京・仙台にて
「海外大学進学説明会」 and 「海外で働く!インターンシップ説明会」
実施します。
東京 2月24日(土)  市ヶ谷法曹ビルB1             午後2時~
仙台 2月25日(日)  仙台駅前アエルビル5階  午後2時~
各回限定15組なので、ご予約はお早めに!
tel: 東京 042-795-0720  仙台 022-215-9959
e-mail: info@dibec.co.jp  URL: www.dibec.co.jp

少しでも留学に興味のある人はぜひ私達の話しを
聞きにきてください!


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今日のうれし事


去年予備校で英語教えてたときの
生徒が急にオフィスに遊びにきた。
大学合格の報告のために!!!
ありがたいですね。
おめでとうです!!!

大きな夢を持ってるので、ぜひとも
がんばってもらいたい。

留学したいときはいつでも相談に!


今日ビストロに夏木マリねえさんが出てた。
相変わらずさっぱりしてて、かっこよかったあ~。

一回、ぜひとも飲みにいきたいなあ~。

2007年02月17日

アメリカ留学へもうすぐ出発!!!(ってまだやけど・・・)

2007年2月17日(土)

アメリカの大学は8月おわりから9月に始まる。

で、うちの生徒さんのほとんどは、9月から大学が
始まる前に、大体5-6月ごろに、現地の英語学校へ
しばらく通うために、出発する。

今はその出発に向けて、そろそろ色んな準備を
し始めてるところ。

遅くても来月中には合格通知が届くはずなので、
それを待ちつつ、入国のためのビザ申請の準備、
(これがちょーめんどくさい)、寮やホームステイの
手配、オリエンテーションの準備、TOEFLの受験準備、
などなど、おれらも、生徒さん側もやることが
これからたくさん増えてくる。

うちら的には、そろそろビザ申請の話しとか、
オリエンテーションの準備をし始めると、
「ああ、もうすぐ出発やなあ~。」って、
いう感じが強くなってきて、今まで以上に
慌しくなってくるけど、本人達は、まだ、
全然実感がわかないと思う。

おれもそうやったけど、正直、成田から
サンフランシスコ行きの飛行機に乗ってる時
でさえも、これからアメリカに行く、っていう
のが全然ぴんと来てなかった。
(ま、それはちょっと鈍すぎる気もするけど・・・。
おれの場合、成田で飛行機待ってるときに、
何が一番気になってたかっていったら、
そのころまだジャンプでやってたドラゴンボールの)
続きやった・・・。)

あとたった3ヶ月でほぼみんな出発やと思うと、
全然みんなのためになるようなことを
全くやれてあげてないなあ、っていうかなりの
焦燥感におそわれる。。。

前の会社ではこういうふうに思ったことは、
正直なかったと思う。

もちろん自分なりに、色々アドバイスしてたりはしてたし、
その時は精一杯やってたつもりやったけど、
今思うと全然足りなかったような気がする・・・。

かといって、今の生徒さんたちにも、100%満足
してもらえてるようなことをやってるか、と考えると、
全然足りない気がする・・・。

うーん、英語とかアメリカの大学のこととか、アメリカの
生活のこととか、専攻のこととか、今までの自分の経験とか、
将来のこととか、就職のこととか、ほんまに自分が知ってる
ことをことをできるだけ伝えたいとはいつも思ってるんやけど、
なんかどれだけやっても全然足りない気が・・・・・。

一時的に役に立つことっていうより、これから先の
みんなの人生において(ちょっとおおげさな言い方やけど・・・)
何かちょっとでも役に立てればなあ、っていうのが
目標なんやけど。

ま、大したことはできない、っていうのはよくわかってる
つもりやし、ほんまに色んな意味で力不足やけど、
何かちょっとでも役に立てたらなあ、みたいな。

本人はもちろんやけど、ご両親とか、周りの人達に
対しても含めて。

これがこの仕事の大事なところやと思う。

「長期的な視野で人の力に少しでもなる」

ということが。

みんなの出発まで、精一杯なんかいろいろさせてもらいたい。
特に英語をもうちょっと伸ばしてあげたいわー。
これ切実な思い。

こんな感じ。

Hasta mananaっす。

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「海外大学進学説明会」 and 「海外で働く!インターンシップ説明会」
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東京 2月24日(土)  市ヶ谷法曹ビルB1             午後2時~
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少しでも留学に興味のある人はぜひ私達の話しを
聞きにきてください!


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今日のうれし事

ちょっとした知り合いから、起業したい
という熱い思いを聞いた。
ちょー偶然の話しの流れで。

いやー、がんばってほしいなあ~。
まじで。

こんな力不足のおれでも協力できることが
あったら、お手伝いしたいと思った。

2007年02月16日

仕事は何のためにする?企業は誰のためにある?

2007年2月16日(金)
(1日遅れの更新・・・。)

先日某大手英会話スクールに対する
消費者からの苦情が突出しているという
理由から、経済産業省と東京都が
商取引法違反の疑いなどで立ち入り検査
していたことが報道されてました。

「またかー。」って感じで本当に憤りを感じる。

なんでも96年以降で、7000件以上の苦情が
あるらしい。

7000件、ですよ。

ありえない。

もちろん全部とは言わないし、とても良心的で、
かつ質の高いものを提供しているところも
ある反面、英会話スクールや、留学業界には、
かなり「怪しい」企業が多すぎる。

特に、「留学業界」、はものすごくグレーなイメージが
いまだについてまわる。
特に、大手のやり方には、甚だ疑問を感じ、この業界の
体質を絶対に変えなくてはいけない。

企業だから、利潤を追求するのは当たり前。
それが悪いことだとは全く思わない。
ただ、対価に見合う質のものを提供してはじめて、
商品が正当化される。

この業界は、そこを、全く見失っている気がしてならない。

今まで何社かの、いわゆる”留学業者”で働いてきたが、
どの会社からも、結局強い「理念」を感じることはなかった。

言ってる事はきれいなこと言ってるけど、
「芯」や「気概」がなかったような気がした。
結局、何のための「企業」なのかを、突き詰めて
考えたことなんてほとんどないんだろうと思う。

もちろん、そこへ来る留学希望の人達や、社内の社員には
きれいなことを言ってはいるが、結局は、「利益」がほしいだけ、
という印象を拭い去れなかった。
ビジョンがないというか、社会性がないというか。

留学業者で、株式公開している企業がただの一つもない
理由は、こういうところにもあると思う。
もちろん、市場の大きさから考えて、できないケースも
多いとは思うけど。

自分はこの仕事は、
「人に夢を与えられる仕事」 そして
「社会に大きく役に立てる仕事」
だと信じて疑わない。

人の役に立てると思うから、自信を持って対価をいただく。
社会の役に立てるとも強く思うから、十分に社会性の
ある事業だと思う。

事業規模にかかわらず、これはすごく大事だと思う。

良し悪しはともかく、アメリカの資本主義がここまで力を
持っている理由の一つが、
この「社会性」が強く根付いているからだと思う。
ただの、金儲け、だけでは、長く続かない。
アメリカに「ビジョナリーカンパニー」と呼ばれる、
「永続性のある企業」がたくさん存在する理由もここにあると思う。

今回の某スクールは、再三再四訴訟を起こされてる。
いいかげん、やめちゃえばええと思う。
社会のためにならない。

「人や社会のために立つ」、という意識を、後付けでもええから、
持つことは、企業を存続させる上で、絶対に必要不可欠な
ことだと思う。

これがあれば、理念がぶれない。

業界内の色んな企業や経営者を反面教師にして、
もっともっと質を上げていきたいと思う。
明日はわが身かも、という意識も忘れずに、
自戒の念もこめて。

んな感じですー。

See You Soonっす。

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東京 2月24日(土)  市ヶ谷法曹ビルB1             午後2時~
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聞きにきてください!


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今日のうれし事

ネーティブスピーカーによる授業を
ちょっとづつ始めている。
ちかじか、全部授業は英語のみに
しようと思う。(もちろん生徒さんの希望に
よって柔軟に対応はするけど。)

すこーしづつだけど、授業の質も
上げていければ、生徒さんのためになる。

もっともっとええものを提供したい。

2007年02月15日

ほんまに周りの人に恵まれている!

2007年2月15日(木)
(実際は1日遅れの更新になってしまった・・・)

今日は、いつもお世話になってる
社長さんお二人と、飲みにいかせて
いただいた。

お一人は、地元のあるスポーツジムの創始者で、
現在は会長でいらっしゃる方で、そのかたわら、
宮城エンジェルズフォーラムの代表でもいらっしゃる。
地元じゃかなりのえらい方。

もうお一人は、地元で家庭教師派遣の会社を
もう10年もやってらっしゃる、こちらも地元では
著名な社長さん。

お二人ともかなりすごい方なんやけど、
どういうわけか、仲良くさせて頂いてて、
それぞれの方と、たまに飲みにいかせて
頂いてる。で、今回は初めて3人で会わせて
いただいた。
お二人ともかなりの方なんやけど、正直、
「飲み友達」としてお付き合いさせてもらってる。
ありがたいです。

で、初めて3人で飲みにいったわけですけど、
本当に面白かった。結構ばか話しも多いんやけど、
やっぱ、色々勉強になる。
ビジネスの話しもそうやけど、政治のこと、経済のこと、
マスコミのこと、いろいろ。
本当にいい勉強をさせてもらえる。

えらい人っていうのは、やっぱほぼ例外なく博識やと思う。
話しの引き出しも多いし、それぞれちゃんと自分の考えや、
主張をもってらっしゃる。自分を磨いてらっしゃるんやろうと
思う。

でも、全くえらぶったところがないというか、
逆に、ほんまにかなり謙虚で、そこがまた、
素晴らしい。

人を引っ張っていこうと思うと、やっぱり、自分が輝いて
ないと、人はついてこない。だから、人に偉そうなこと
言おうと思えば、自分がそれなりのものを持ってないと
あかん。だから、自分磨きはほんまに大事。
特に人の上に立つ立場の人は。

身をもって、改めて、自分の勉強不足と、
そういった社長さんたちの素晴らしさを体感させて
もらって夜でしたあ。

もっとがんばらんとな。

そんな感じでSee Youっす。

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少しでも留学に興味のある人はぜひ私達の話しを
聞きにきてください!

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今日のうれし事

うーん、とにかくがんばりたい!
と思った。

以上。

2007年02月14日

ヒデキがんばれ!!!(・・・西城ちゃいますよ)

2007年2月14日(水) バレンタインデー

今日はSt. Valentine's Day。

そこで、おれの大好きな松井の話しを。
(松井かよ、みむらふう)

今日ひさびさにひできをみた。

もちろん実物じゃないけど。テレビで。

古館さんのに出てた。

すっげえ、落ち着いてた。

なんか、でっかくみえた、落ち着いてるというか、
気負いがないというか。

ほんまに、謙虚な人や。
そこが、ほんまにすごいなあ、っていつも思う。

多分、謙虚さの全国大会あったら、ひできは
かなりええとこまで行くやろう。
ベスト4くらいには余裕で。

あんだけの実績があって、ヤンキースで野球してて、
ジーターと友達で、戸田菜穂とうわさあって、
で、あそこまで謙虚なのは、
ピッコロにも、ベジータにも、フリーザにも、セルにも、
魔人ぶーにも勝ってるのに、謙虚さが前面に
出てる悟空なみや。

と思う。

軸がぶれないというか、しっかりと自分を持ってるから、
あんまり周りや他人の動向に左右されない。

トーリ監督もひできの平常心の保ち方には、いつも
感心してる。

ほんまに度胸があるんやと思う。

ルーキーの時から平気で遅刻してるし。

大物なんやろう。

だから、ヤンキースタジアムのデビュー戦で、
満塁ホームラン打ったり、去年のけがからの
復帰戦でいきなり4安打したり、
勝負強いんやろな~。

イチローやろうが、松坂やろうが、誰がなにしても
ぜったいにおれはひできの大ファンです!

がんばれ、ひでき!
今年こそ、ワールドシリーズ優勝やあー!
今年は、ひできに負けないマイペース男
長髪いがわも入ったし。

ワールドシリーズに勝って、思い残すことなく、
2-3年後には、楽天に入ればええ。
ハンカチ王子と一緒に。

そんなこんなで、もうすぐ開幕。
Can't wait!!!

ひできをここまで応援する理由は、
おれはひできと同じ高校やから。

まじ、郷土のヒーローや。
がんばれー。

今日はこんな感じ。

See Youっす。


● お知らせ
東京・仙台にて
「海外大学進学説明会」 and 「海外で働く!インターンシップ説明会」
実施します。
東京 2月24日(土)  市ヶ谷法曹ビルB1             午後2時~
仙台 2月25日(日)  仙台駅前アエルビル5階  午後2時~
各回限定15組なので、ご予約はお早めに!
tel: 東京 042-795-0720  仙台 022-215-9959
e-mail: info@dibec.co.jp  URL: www.dibec.co.jp

少しでも留学に興味のある人はぜひ私達の話しを
聞きにきてください!


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今日のうれし事

東証アローズの打ち合わせを経産局の人達と
やらせていただいた。
うーん、がんばりたい。
いい経験させてもらってます。

2007年02月13日

トウホクビジネスマッチング in 東証アローズまであと1週間

2007年2月13日(火)

どういうわけだか、
東京証券取引所内の東証アローズというところで
行われるビジネスマッチングに我社が出ることに
なっている。

経産局主催のマッチングイベントで、
来週水曜の21日にプレゼンをやる。

ちなみに去年の様子はこちら↓
http://www.tohoku.meti.go.jp/shinki/benpra/17arrows/17arrows060213.htm

当たり前やけど、かなり本格的なマッチングイベント。
上のURL上にある去年の様子をさっきみて、
改めて「おおおおおおおーーーーっ。」って感じになった。

去年も今年も10社づつ出るようだが、
ほぼ全社モノ作り系か研究系。

サービス業、しかもうちのような教育分野での
参加は今までないようだ。

みなさんかなりの実績をもってらっしゃる
会社さんがほとんどなんちゃうかな~。

だから、かなりルーキー的存在になると思う。
しかもちょっと変わり種のルーキー、みたいな。

でも、出るからには、何かを掴んで帰ってきたい。
今後につながる何かを。
絶対に何かを掴んできたい。
今後のうちの成長につながる何かを。

そんな思いで、明日までに出さないといけない
パワーポイントを今、かなり焦りながら
作ってます。。。やば・・・。

こんなチャンス中々ないやろうから、
ちょーがんばって、ちょー思いを伝えて、
ちょー楽しんできたいと思う。

ちょっとした気合いの所信表明でしたー。

Hasta luegoですー。


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今日のうれし事

いつもお世話になってる
仙台TEOのHPのトップに
この間のことが掲載された。
色々協力してもらってて、
その心遣いがうれしい。
http://www.sendai-teo.com/

ありがたいです。

2007年02月12日

他人のことを自分のことのように喜べる人

2007年2月12日(月) 晴れ!でもさぶ!

最近特にうれしかったことを今日は少し。

先週のドリームゲートで勝ったさいに、
いろんな人から、

「自分のことのようにうれしい!」 って
何人かの人に言われた。

正直こういうことを言われたのは、
自分が記憶している限り初めてだと思う。

今、自分の周りには、こういうことを言ってくれる
人達が何人もいてくれている、という事実が
何よりもうれしい。

自分のブログにも何回か書いてると思うけど、
自分が好きな作家さんの一人で、
先日ほんとうに惜しくも亡くなられた
灰谷健次郎さんが著書の中で、

「人間のやさしさはその人の中に
他人が何人住んでいるかで決まる。」

と書いておられる。

「どれだけ他人を思いやれるか」、ってこと。

自分のことのように嬉しい、とおれに言ってくれた
人には、その人の中に何人か他人が住んで
いるんだと思う。素晴らしいことだと思う。

他人の不幸を喜ぶ人はいっぱいいる。
他人の成功を妬む人もいっぱいいる。

でも、他人の幸せを自分のことのように
心底喜んでくれる人ってそうはいないと思う。

そういう貴重な人達が今の自分のまわりには
たくさんいるということが本当に何より
ありがたいと思う。

その人たちのそういったありがたい協力に応えるためにも、
微力ですけど、これからもできる限り協力していきたい。

って感じの一日でしたー。
おなかがへってきたので今日はこのへんで。
肉まんたべたいな~。


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今日のうれし事

その1:
今日はPaul Smithの新しい長袖のTシャツを着ていった。
やっぱ新しい服は気持ちがええなあ~。

かっこええスーツほしいなあー。

その2:
ナルトが角都に勝った!
シカマルも飛段に勝った!
ブリーチの26巻が出た。

その3:
昨日カラオケに行った。
点数の競争をした。
92対90で負けた・・・。
でもおもしろかった。

2007年02月11日

日本の「就職」の仕方に疑問! ~大学留学を薦める理由~

2007年2月11日(日)でも仕事・・・。


今日ネット上に2007年度卒業の大学生の就職したい企業ランキング上位300が載っていた。

毎年この時期になると出るランキングやけど、かなり???

今に始まったことじゃないし、学生全員がもちろんそうってわけじゃないけど、
日本人の多くの学生って、「イメージ」で「会社」を選ぶことしかできない。

就職活動、っていうより、就社活動、になってる。

ちょっとテレビのドラマとかで取り上げられた職種の企業のランキングが
いつもあがる。最近で言ったら、フライトアテンダント系のドラマが
何本かあった年は、それ系の会社のランキングがあがってた。

(ってことは、そろそろのだめの影響でピアニストとか指揮者とか、
派遣社員系のドラマやってるからますます派遣が増えるとか、
ってなるんかな・・・? Shouldn't be !)

だから、就職後のミスマッチが多い。
大卒で3年以内でやめる離職率が高くなってきてる。

この間mixi上の記事で、
現役東大生の40%近くが、自分はニートもしくはフリーターに
なる可能性があるって不安を抱いてるってアンケート結果が
出てた。

これも結局、「名前」で大学を選ぶしかない今の教育制度が
根本的な問題になってると思う。

就職するときも同じ。

仕事で選ばず、会社で選ぶ。
だから長続きしない。

もちろん全員とは言わないし、そんなに世の中うまくいくわけちゃうけど、
海外の大学へ留学した学生の場合、
少なくとも、「自分がやりたい仕事」 で就職先を探す、人の割合が多いと思う。
(もちろん、100%希望通りの就職をみんなができているわけちゃうけど)

そうできる理由の一つに、海外の大学の
入学後の「柔軟性」が挙げられると思う。

アメリカなんかの大学では、入学したあとでも、
比較的容易に専攻が変えられるという利点がある。
だから、仮に最初考えていた専攻が自分のやりたいことと
違うと入学後にわかっても、いくらでも方向変換できる。

でも日本の場合は違う。
それがかわいそう。

唯一それに近いことができる大学は東京大学だけだ。

だから、大学生の多くは、結局自分が勉強したいことじゃない
とわかってながら、どうすることもできずに、4年間自分が
あまり興味を持たないことをやらざるを得ない状況に
追い込まれる場合が多い。

大学生に、「どういう職業に就きたいの?」って聞くと、
今自分が勉強してる分野とは全く違う分野を答える
場合が多い。特に文系の生徒さん。

折角法学部入ったのに、法律関係の世界へは
行きたくないっていう学生さんとか。
国際なんとか学部、みたいに、実際どういうことを
勉強してるのか学生本人もわかってない学部なんかに
入ってる学生は、特にこういう傾向が多いような気がする・・・。

ものすごく単純な質問やけど、
そしたら何のための4年間の勉強なんやろ・・・。

大学時代でこういう感じやから、就職なんて、もっと
わかんないと思う。
自分が何をやりたいのかが・・・。
ニート・フリーターが社会問題化してる大きな原因は
ここにもあると思う。

もちろん最初から、本人が思うようなドンピシャな、
仕事を見つけることのほうが至難の業ではあると思う。
だからこそ、いっぱい選択肢を与えてあげて、
いっぱい失敗して、いっぱい学んで、そこから、
自分が本当にどういうことをやりたいのかを見つけられるよう
仕組みがいる。

今の日本はそうはなっていない。

だから、イメージで会社を選ぶことしかできない。

うーん、こういうところにも教育制度の柔軟性の無さが
元凶になっている気がしてならないですね・・・。

今日は今からおすしを食べにいくので、
こんな感じで。

今日は情熱大陸誰でるんやろ~。


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今日のうれし事

今ホームページのニリューアル用の原稿を作ってる。

だから色んなところのHPを改めて参考がてら
見させてもらってるけど、やっぱりそれなりに
名前の通ってるHPは素晴らしい、と改めて
勉強させてもらってる。

うーん、うちはまだまだやけど、がんばりたい!

と、改めて気合いを入れなおそうー。

2007年02月10日

「コロンブスの卵」は誰しもの潜在意識にある ~人の可能性は∞~

2007年2月10日(土) 

(実際は今は11日。1日遅れの2月10日分の更新です・・・。)

以前に読んだ、故斉藤茂太先生(モタ先生)の著書の一つ
「いい言葉は、いい人生をつくる」で、
人の可能性について触れてらっしゃったので、
今日は人の可能性の話しをちょっと。

これは自分の持論でもあり、よく講演などでも言わせていただいているが、
「人は誰しも本気になればほぼ何でもできる無限の可能性をもっている」
と、色んな人にお話しさせていただいている。

そして、その可能性の扉を開けるも開けないもその人しだい。
その扉を開けられる唯一の鍵を持っているのはその人しかいない。
その人がその鍵を使わない限り、その扉は決して開かない。

と自分は信じている。

結局物事がうまく行くもいかないも、その人の本気度と比例していると
思う。

お世話になってるコンサルの先生がよくおっしゃっている言葉。
「世の中は良くも悪くも公平。やった分だけいつか必ず返ってくる。
と同時に、やった分だけしか返ってこない。」

つまり、努力した分だけいつか必ず報われる。でも、それなりの
ことしかやってない人にはそれなりの結果しか戻ってこない。

その先生がその言葉にいつも付け加えること。
「ただ、やっかいなのは、報われるまでにタイムラグがあり、
結果がいつ出るのか誰にもわからない、ということ」

かなり共感できる。

先生もコンサルとして今の位置を確立するまでに、かなりの
ご苦労があったと聞いている。ご本人の実感がこもっており、
説得力と迫力と重さがある。

先日ちょっと書いたドリームゲートの審査員の方々にも、
経験からくるこういう「信念」のようなものを感じる。

モタ先生の本でも、こういう人の可能性の大きさについて、
先生独特の力みのない、あったかい言葉で言及されている。

「コロンブスの卵は人の潜在意識にある。それを出しさえすれば
成功する。ただこれは偶然を意味しない。さまざまな発想を
繰り返し、あの手この手を試したあげく、思いつく方法。それが
コロンブスの卵なのである。」(いい言葉はいい人生を作る、より)

モタ先生は同じ章で、あの「世界のクロサワ」が、ある俳優さんの
ほんの2-3分のシーンにOKを出すまで何日もかけ、その間何も教えず、
ダメ出しを繰り返していた、という話しを例にあげている。
監督は、教えた演技ではなく、その俳優さん自らが
「自らの可能性の扉」を開けるまで待っていたという。

あの「ディズニー王国」の創始者ウォルト・ディズニーの人生も
全く成功とはかけ離れたところから始まっている。
単に絵が好き、というだけで、カンザスシティのいなかから
ハリウッドに出てきたが、最初は全く仕事がなかったそうだ。
あまりにも仕事がないので、
「雇ってくれるところがないなら、自分で会社を作ればいい」
と始めたのが今のディズニーの始まりらしい。

そういえば、かなり前になるが、
高校野球ファンなら誰しも知っている、
池田高校の元監督の故蔦文也監督のインタビューを
テレビで見たときのことを思い出した。
その時は池田がものすごく強くなって、甲子園でも
何回か優勝したあとの蔦監督の特集だったと思う。
蔦さんが池田を甲子園に初めて導くまでには、
何と20年かかっている。
20年間負け続け、何度も諦めかかったらしい。
でも、「ここ一歩で負ける運命を、ここ一歩で勝てる運命に変えたい」
という思いでただひたすら甲子園を目指していたらしい。

で、おれが印象に残っているのは、そのあとの話し。
「甲子園に行くまでは、甲子園が遥かに遠かった。
でも一旦出てしまったら、それ以降、それほど
険しくなかった」
とおっしゃっていたのが強く印象に残っている。
蔦さんは初出場以降、
計14回甲子園に出場し、春夏計3回全国優勝している。

これも持論だが、成功、というのは、時にはあっけなく訪れる、と思う。
で、「習慣付け」できると思う。
勝ち方を覚えた人は、勝つことを習慣のように繰り返すことができる
ようになる。
それが、「勝ちぐせ」、なんだと思う。

人の可能性も同じ。一度、可能性の扉を開けるために、勇気を
もって一歩踏み出せた人は、それを「習慣付け」できる。
一歩踏み出すことが怖くなくなる。それを続けることができる。
それが、将来的にその人の可能性の扉を開けることにつながり、
その人なりの成功へとたどりつく。

こんな方程式が、万人の潜在意識に存在していると思う。

まずは、自分を信じることから始めてみましょう!!!

こんなえらそうなことを言ってる本人は、
まだまだ×100のちょー発展途上人間です・・・。
えらそうに言ってすみませんです。

ではまた後ほど。
Merci.

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今日のうれし事

最近腹筋&腕立てを復活させた。
がんばって毎日やらんとなあ~。

早くジム通い復活させたいなあ~。
みんながばかにするエアロビ通いを
早く復活させたい。
あの早いリズムにのってハードなステップを踏む
面白さと爽快感を知らない人はもったいないなあ。

ではでは。

2007年02月09日

あなたなら日本の今の教育をどう変える?

2007年2月9日(金)

今日は教育の話しをちょっと。

前から書こうとは思いながら、ちょっと時間があいてしまい、
2-3週間前の話しになってしまったけど、
先月、教育再生会議が第1次報告書を提出した。

その中で、良い悪いはともかく、色んな提案があった。

授業時間の10%増加、いじめた側の生徒の出席停止、
奉仕活動の義務化、教員免許更新制度導入、
などなど。

政府に提出書を提案するまでには、
少なくとも「何らかの形」にするまでには、
色んな議論があったのだろうと、という
ことは提案書の節々から見うけられた。

でも、「再生」、って、一体何を再生しようと
してるんやろうか・・・。

学力低下?
いじめ?
教員の質の低下?

違う。「ゆとり教育」の見なおしだ。

それって、教育再生?

絶対に違うと思う。

政府が何年か前に、
「受験だけを意識した積めこみ教育は子供の創造性を阻害する」
っていう世論に応えるために、
2002年に「総合学習の時間」を設けた。

それから2年も経たないうちに、
今度は、
「授業時間が削減され、日本の子供達の学力が著しく低下した。
特に理数系が。」

で、その見なおしも含め、抜本的に教育を見直そうと、
政府が「教育再生会議」を設置し、このほど、提案書が出された。

つまりは、総合学習の見なおし。
政府が世論に圧力をかけられた形で
始めた「ゆとり学習」の見なおしを、
「教育再生」と呼んで、著名な識者を集め、
ああだこうだと議論をしている。

うーん、何かが根本的に違うと思う。
何かが、大きく欠けている、とかなり強く感じる。

おそらくそれは、「初志貫徹」の強い意思が、
日本の政治家には、300%くらい感じない!
ということに起因するんやと思う。

えらそうなことは言えないが、とにかく、
理念がない、
信念がない、
覚悟がない、
強さがない、
芯がない、
何にもない、
と、ほんまに強く感じる。

一旦国をあげて始めたことを、
たったの1年半でくつがえすべきじゃない。

その程度の覚悟なんなら、最初からやるべきじゃない。

今日もネットでこのことを言及したニュースがあちこち
載ってたが、現場の先生はたまったものじゃない。
ようやく落ち着きつつあった総合学習を今度は
やめると言い出す。その政府の態度に憤りを
感じている先生もたくさんいるようだ。

もっとも、中学校の先生の60%以上は、総合学習に反対のようだ。
理由は簡単。受験に対応できないから。

元凶はここ。

ほんまに明白。

受験のシステムを変えないかぎり、何にも変わらない。
そんなに簡単に変えれるものじゃないことは
誰でもわかる。
でも、本気で、教育を変えたいのなら、
受験システムを変えるべき。

青色発光ダイオードの中村教授も言ってる。
「すべての元凶は受験!」と。

こういうことを言い出す総理大臣か文部大臣が
早くでてきてほしい。

ま、今のPMと文部大臣にはまったく期待でけんし、
あんな人が厚労省のトップにいるような、政府には
「理念」のかけらも感じない。駆け引きのうまさも
感じない。

それなら、対立候補を副知事に押した東国丸知事のほうが
よっぽど見こみがある。

教育を変えるためには、抜本的な受験システムの大転換。
これが今後のキーになるはず。

なんか変に熱くなってきたので、今日はこのへんで。
Hasta mananaです~。

*********************************************************************
今日のうれし事

3月に仙台にDragon Ashがくる。
見に行きたいなあ、っと迷ってる最近。
もうチケット自体ないやろなあ~。

あんまり邦楽は聞かんけど、
降谷くんの声はほんまにきれいや。

一度は生で見るで!

今日はこんなこと考えながらの1日でしたあ~。

 

2007年02月07日

「32歳」は実は転機の年齢だった・・・?

2007年2月7日(水)

今日オーラの泉をたまたま見ていた。

ゲストは片岡鶴太郎。
元芸人、元俳優、元ボクサー、現画家。

もともと鶴ちゃんは好きだったこともあり、
(中学くらいの時にみてたひょうきん族の
マッチのイメージが余りにも強いんで、
まじめに絵の話しをされてもちょー
違和感ある・・・。)
何となく見てた。

そこで、へぇーと思ったことがあった。

鶴ちゃんがボクシングを始めたのが32歳。
三輪さんがアングラをを始めたのが32歳。
江原さんも何か(聞き逃した)を始めたのが32歳。
国分も今年32歳らしい。何始めるんかは知らんけど。

たまたまと言えばそれまでやけど、自分の人生に
とっても、32歳、という年齢は一つのターニングポイントだった。

日本に帰ってきたのが32歳。
そして今の仕事、おそらく生涯の仕事となる今の仕事
「留学カウンセラー」を始めたのも32歳。

32歳っていうのは、男の一つの転機となる年齢なのかもしれん。

自分は自分の人生をこんな風に段階分けしてる。
第1章  0-23歳 アメリカに行くために最初の仕事を辞める前まで
第2章 24-31歳 アメリカに行くための準備を始めてから 
第3章 32-38歳 日本に帰ってきてから
第4章 38-     東京の会社を辞めてから

一体第何章まであるのかはわからんけど、今は第4章。

確かに、振りかえって見ると、日本に帰ってきた32歳という年齢が、
一つの折り返し地点になっている。

三輪さんの話しはいつ聞いても奥が深い。
ほんまに不思議な力を持った人やなあ~。
一度会いたい人リスト、にいれておこう。

おれの周りの32歳も今年が転機なのかも。

んな感じでまた明日!
閉店ガラガラ(岡田ふうに)

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「24」シリーズIIIを見始めた(おそっ・・・)。
今日これから2話目を見る。
どきどき。。。
どうなるんやろう、ジャックは・・・。

キムがCTUでいきなり働いてるんは納得でけんけど、
やっぱ引きこまれるわ~。

ほな見よ。

2007年02月06日

ドリームゲート参加の感想 その2 ~自分の非力さを痛感~

2007年2月6日(火)

昨日に続いてドリームゲートネタで。
でも今日は自戒の念まんたんの内容で。
でも、前向きに捉えてるけど。

参加して一番に感じたのは、
審査員の人達との「現時点での距離」だった。

やっぱり結果を長期間にわたって
出してきている人達の眼力というか、
経験の豊富さというか、ちょっとやそっとじゃ
身につかない「奥の深さ」を感じた。

本物、なんですよ、みなさん。
自分には全く無いものをもってらっしゃる。

もちろん、起業したばっかの人間が敵うはずも
ないんですけど。
とにかく、差、がある。

ほんとに、遠い・・・。

やはり、プロの目は違うなあ、って思った。
百戦錬磨の方々だから、色んな話しを
聞いて、すぐにシュミレーションできるんだろう。
単純に、「良い」のか「そうじゃない」のかを。

嗅覚が鋭い。

あれだけ歴然とした差を見せ付けられると、
正直最初はへこむ・・・。

でも、だからがんばりたい。

考えてみると、これまでずーっと色んなことやってきて、
必ずといっていいほど、自分の周りには、
自分より全然優れてる人ばっかのような気がする。

今は特にそれを感じる。

色んな企業の色んな社長さんたちと会う機会が
多いから。

だから、もちろんすごいとは思うが、同時に、
ありがたいとも思う。
苦言を呈する人に会うのはありがたい。
自分がいろんなところでビジネスプランを発表する機会を
積極的に得ようとしてる大きな理由の一つがこれ。
アドバイスや、時には叱咤激励がほしいからですね。

たまーに、単に批判だけする人もいるけど。
そういう人は無視ですけどね。

ここ仙台に来て、色々苦言を呈してくれる方々と
知り合う機会を本当に多く頂いてることに
本当に感謝したい。

これからも、どんどん叱られながらも、どんどん色んな
事を吸収していって、まだまだ埋まらない「差」を
少しでも縮めていきたい。

フルキャストの平野社長が前に講演でいってた。

「起業してからぼくは100回辞めようと思った。でも、101回思いとどまった。」

この精神だと思う。
「100転び101回起き」

明日からもがんばろ!

ではまたSee Youっす。

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楽天大型新人の田中くん(最近はマー君らしい)
の投球をこの間テレビでみた。

甲子園の時はほんまに正直何がすごいのか
いまいちピンときてなかった。
それはハンカチ王子にも感じてることなんやけど・・・。
松坂とか、一昨年巨人に入った大阪桐蔭の辻内
みたいなすごさを感じたことなかったんやけど・・・。

でも、この間テレビで見たときの田中くんは、
高校のときとは全然違ってた。
フォームがとにかく安定してた。

これはおれ念願の5位に今年は食い込めるかなあ~。
岩隈13勝
一場 9勝
マー君 8勝
あとみんなで30勝。合計60勝。

よし!(って何がよ)

2007年02月05日

ドリームゲート東北挑戦者祭優勝!~周りのみなさんにほんまに感謝です~

2007年2月5日(月)

昨日ドリームゲート主催の
「ビジネスグランプリ2007東北挑戦者祭」
に7組の出場者の一人として出場した。
詳しくはこちら↓
http://www.dreamgate.gr.jp/gp/area/

去年も出させていただいて、
ドリームゲートが縁で、その時の審査員の
社長さん方やドリームゲート関係者の方々
とそれ以来お付き合いさせていただいている。

今年も、結果はともかく、とにかく、出場したら
また色んな人脈ができるかな、という思いで、
今後のうちの新事業となるビジネスプランで
書類審査にまず応募させていただいた。

おかげさまで去年同様書類選考は通り、
東北挑戦者祭にてプレゼンさせていただける
ことになり、昨日の本番に至ったわけです。

自分がこのドリームゲートを本当にありがたいと
思っている大きな理由は、その審査員の方々との
交流の場を与えてくれること。
東北の有力企業の社長さん方とお会いさせていただき
実際色々お話させていただけることは本当にありがたい。
実際上記にあるように、去年の大会以来、何人かの
社長さん方とはたまにお会いさせて頂いている。

昨日の本番までにも、計3回ほどドリームゲート関係の
方々とプレゼンの打ち合わせをさせていただいて、
そこでのアドバイスも大変参考になった。

ま、そんなこんなで本番当日になったわけですけど。

正直、結果は全く考えてはいなかった。
ただ、色んな人にこれまで協力してもらい、
当日もたくさんの人が応援に来てくれたので、
うちの生徒さんも何人か来てくれてたし、
その人達の期待にとにかく答えたい、っていう
思いはあった。ま、それがイコール勝つ、って
ことではあったんやけど。

でも、勝ちたい、っていう気持ちはほんまに全くなく、
とにかく期待に答えたい、っていう思いだけやった。

プラスうちの取締役に本番のアシスタントをやって
もらってたので、二人で結果出したいっていうのは
ちょっとあったかな。

で、本番当日。

集合は午前10時だったが、アシスタントの取締役と
朝8時半すぎからうちのオフィスで、プレゼンと
パワーポイントの操作の打ち合わせ。
1時間強の打ち合わせだったが、プレゼンの「切れ」を
生かすも殺すも、アシスタント役の人のタイミングの
操作も大変重要なので、かなり真剣にやった。

午前10時10分。 集合時間より10分ほど遅れて会場入り。
            一通り今日の予定の流れのブリーフィング。
            そこでプレゼンの順番が発表された。
            一番最後。

午前11時すぎ  リハーサル開始。
           本番を想定した本気リハ。
           審査員席から見学し、立ち位置、マイクの持ち方とか
           かなり考えた。

午後1時半    開場。受付開始。
           色んな人が会場に集まってきた。

午後2時      いよいよプレゼン開始。
           どの企業のプレゼンも気合いは入っていた。
           待ってる間も、それまでに準備はやるだけやったので、
           大きな緊張はなかったけど、心地よい緊張感はあった。

午後4時過ぎ   いよいよ出番!
           「とにかく思いっきり楽しもう!!!」
           ってことばっかり考えた。
           武者震い的なのもちょっと感じた。

午後4時20分ごろ プレゼン&質疑応答おわり!とにかくやれるだけやった!

午後4時30分ごろ 交流会開始。
            色んな人にあいさつしてまわった。

午後6時ごろ    結果発表。
  
            「優勝者は・・・・・・・」
            「株式会社diBec 多田克士さん!」            

            正直、「へえ~、おれなんや」っていうひょうひょうとした
            思いが5%くらいで、
            「応援してくれた人の期待に応えれてよかった」
            ってほっとした気持ちが95%くらいやった。

そのあと色んな人にお礼の連絡して、
10人くらいで祝勝会てきな飲み会をやった。
そっちのほうが楽しかった~。
ええ仲間がいっぱい周りにいて、ほんまにありがたいと思った。

こんな感じのながーい1日でした。

2月は東証アローズでプレゼン、3月はドリームゲートのプレゼン。
そしてそれぞれの月に、東京&仙台で留学説明会。
生徒さんも少しずつ増えてきてて、色々忙しいなあ~。
でも、充実してる感いっぱいです!

あとは3月11日のファイナルに残れるようにがんばるだけかな。

See Youですー。


● お知らせ
東京・仙台にて
「海外大学進学説明会」 and 「海外で働く!インターンシップ説明会」
実施します。
東京 2月24日(土)  市ヶ谷法曹ビルB1            午後2時~
仙台 2月25日(日)  仙台駅前アエルビル5階  午後2時~
各回限定15組なので、ご予約はお早めに!
tel: 東京 042-795-0720  仙台 022-215-9959
e-mail: info@dibec.co.jp  URL: www.dibec.co.jp

少しでも留学に興味のある人はぜひ私達の話しを
聞きにきてください!

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今日のうれし事

昨日の結果をいち早く知って、
色んな人からお祝いのメールを
もらった。

ほんまにありがとうございます。

でもまだまだまだまだです、色んな意味で。
ちょーがんばろう!

2007年02月03日

明日はドリームゲート東北挑戦者祭! ~海外留学新事業について熱く語るでー~

2007年2月3日(土)

明日2月4日はドリームゲートの東北挑戦者祭。
とりあえずここ数日は、仕事の合間をぬって
その準備に追われていたって感じ。
詳しいことはこちらから。↓
http://www.dreamgate.gr.jp/gp/area/entrant/tohoku.html

去年も出させてもらったんだが、
面白かった、そしていい経験になった
というのが感想。

ドリームゲート関係者や当日の審査員の方々とは
それ以来色々お付き合いさせていただいており、
いい出会いの場となった。

今年も、明日の準備等にも色んな人にお世話になり、
また、色んな人達が色んな方面から応援にかけつけて
くれるようで、あらためて周りの人達の協力に感謝したい。

今回は、これから本格的に進めて行きたい
「新事業」についてのプレゼンをやる。
この新事業について人前で本格的にプレゼンを
やるのは明日が最初。
プロの経営者である審査員の方々がどういう反応を
するのか不安もあるが楽しみでもある。

明日はどんな結果になるんやろかなあ~。
またいい出会いがあるんやろかなあ~。
色んな意味で楽しみな一日になりそう。

とにかく、自分の思いを、思いっきり伝えたい!!!

それだけですね。
で、もちろん周りに感謝する、と。

よし、気合だあ×10!

Good Nightです。

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今日のうれし事

実は生まれて初めて、
「恵方巻き」を食べた。
恥ずかしながら・・・。

あんまり太巻きは好きじゃないので、
海鮮版を。うまかった。
北北西を向いて、願いごとしながら。

そして、節分の豆まきもやった。
豆も食べた。としの数だけ。

だから、ええことあるはず。

平和な節分の日でしたあ~。

2007年02月02日

アメリカ留学ってどこまで役に立つんだろう???

2007年2月2日(金) 雪が降ったあ~

今日はちょっと自分の事業の本質的なことに
ついて考えてみた。

「留学ってどこまで役に立つのか?」って。

よく留学関係の会社さんで働くカウンセラーの
人達や、ちょっとだけ留学した人なんかは、
「ほんとに良かったよー。」「思い切って行ってみなよー。」
「行って結構人生変わったよー。」
「ちょっとだけでもいいから、行ってみなよ。絶対後悔しないから」
的なことを言って、短期留学やワーキングホリデー
なんかを薦めることがある。

もちろん、人それぞれ違う目的があるし、語学留学や
ワーキングホリデーが、楽しそうだし、気分転換に
行ってみたい、ってことで、それが目的の人がそうやって
行くのは全く構わないし、そういう人は、自分が納得
してるんであれば、どんどんそうすればええと思う。

ただ、そういう人も含めて、留学を希望している人や、
少なくともそういう人に対してアドバイスを送る側の人たちは、
ここでちょっともう少し慎重に考えてもらいたい。

例えば、高校生や大学生が、学校在学中の夏休みや
春休みを利用して、語学留学したり、学校を休学して、
1年間ワーキングホリデー行ったり、というのは、
全然構わないと思う。学校、っていう帰ってくる場所が
あるわけやから。

でも、社会人や、あるいはこれから職を探そうとする人、
あるいは大学を卒業したばっかりの人で、
「キャリアアップ」や「自分の職業を探したい」人たちには、
そういう留学は絶対に薦めるべきじゃない。

そういう人達にとって、結論から言って、短期留学や
ワーキングホリデーは、日本に戻ってきてからは、
正直ほとんど何の役にも立たない、場合が多い。
(もちろん役に立つ場合もあるかもしれないので、
あくまで、そういう場合が多い、ということで。)

実際、「英語が使える仕事がしたい」という夢と希望を持って、
そういう留学をして、もどってきて、まったく関係のない
仕事にしか就けない人をどれだけみてきたことか・・・。

うちの事業は、高校生をメインターゲットにした
アメリカ・カナダ・イギリス・オーストラリアへの
大学留学です。で、大学生の海外の大学への編入留学
とか、大卒・社会人の大学院留学も支援している。

つまり、「学位」 を取るための留学にほぼ特化している。

それはなぜか?

少なくとも、長期間行くことにより、そして大学や大学院で
英語が母国語の外人に囲まれながら、ものすっごく分厚い
もちろん英語で書かれた教科書を何冊も読み、
何枚ものレポートを英語で書き、英語で問題が書かれた
筆記試験を何回も受け、英語でプレゼンをやり、
とにかく高いレベルのことを英語でやることにより、
「本当の語学力」が身につく可能性が高いから。

しかも、使い古された表現ではあるけど、
「英語を勉強しにいくわけではなくて、英語で何かを勉強しにいくから。」

学位を取って、英語ができるようになる。
これだけでも大きな価値だと思う。

よく、「英語だけできてもだめ」って言う人がいる。
(こういう人はたいてい英語はできない)

でも自分はそうは思わない。
日本人で本当にビジネスで通用するだけの語学力を
身につけている人はそんなにたくさんいない。
語学力が堪能なだけでも、職種は多少広がる。

でも、英語がうまくなるためだけに留学はしてもらいたくない!!!

ここが、多くの人が誤解してるとこ。

留学のきっかけは、英語でもいい。
でも、最終的な目的がそのままでは、やはりうまくキャリアに
つながらない!!!
ここを強調したい。

留学したい人が、本当にそれを役に立たせたい、と
思うなら、留学前か、あるいは留学中でもいい、
「自分が就きたい職業」をとことんつきつめて考えなくてはダメ!
職業が決まれば、そのための専門知識、経験を積めばいい。
しかも英語で。ま、それが難しいんやけどね。
そうすると、専門分野の知識や経験を持ち、しかも、
たまたま英語ができる、という人になれる。

ここが大事。
英語は単なるツール。
留学をキャリアに役立たせたかったら、
自分がやりたい事に関連したことを
ある程度の期間勉強することが絶対不可欠だと思う。

もっと書きたいことがあるけど、
とりあえず今日はこんなところで。

● お知らせ
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東京 2月24日(土)  市ヶ谷法曹ビルB1             午後2時~
仙台 2月25日(日)  仙台駅前アエルビル5階  午後2時~
各回限定15組なので、ご予約はお早めに!
tel: 東京 042-795-0720  仙台 022-215-9959
e-mail: info@dibec.co.jp  URL: www.dibec.co.jp

少しでも留学に興味のある人はぜひ私達の話しを
聞きにきてください!


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今日のうれし事

任天堂の岩田社長のインタビューがのってた。
おもしろい。
やっぱ、逆転の発想を思い切ってできる人が
成功する可能性が高い。

一回会ってみたい人リストに入れておこう。

2007年02月01日

今日はラジオの生放送に出演しました!

2007年2月1日(木)

今日は地元のFM放送局ラジオ3さんの
生放送番組に出演させていただいた。
http://www.radio3.jp/docs/index_main.php

お昼の情報番組にゲストとして、
ちょっとだけ出させていただいた。

話しした内容としては、
・転機となった自分自身の留学について
・うちが「大学留学」にこだわる理由
・留学希望者に対してのうち独自のサポート
(英語力アップ対策コースの提供、奨学金提供校
との提携、就職サポート、などなど)
・留学希望者に対する応援メッセージ
って感じのことを話しさせてもらった。

時間自体も短かったこともあるので、
どこまで伝わったかはわからんけど、
こういう機会を与えてもらった
ラジオ3さんと、お世話になってる
塩釜の放送局ベイウエーブの横田専務には
感謝したい。
http://www.bay-wave.co.jp/

この間出たときは収録だったので
あまり感じなかった緊張感のようなものを、
生放送をやってるパーソナリティの方や
スタジオから、今日は少し感じた。
(その分自分のトークもしどろもどろだったような・・・。)

「大変やなあ生放送」、って感じながらも、
「でも楽しそう」、と、妙なわくわく感も同時に感じた。

今年は色々メディアにも露出していきたいと
真剣に考えている。
真剣な思いを色んな人に、どうせなら大勢の人に
聞いてもらいたいから。

今日の放送を聞いて、一人でも二人でも、
留学に興味持ってくれたらええなあ~。

そんな感じのちょっと肌寒い木曜日でしたあ。

またあしたー。

どうでもええけど、ロンブーの亮が
罰ゲームでパンチパーマかけよった・・・。

● お知らせ
東京・仙台にて
「海外大学進学説明会」 and 「海外で働く!インターンシップ説明会」
実施します。
東京 2月24日(土) 市ヶ谷法曹ビルB1            午後2時~
仙台 2月25日(日) 仙台駅前アエルビル5階  午後2時~
各回限定15組なので、ご予約はお早めに!
tel: 東京 042-795-0720  仙台 022-215-9959
e-mail: info@dibec.co.jp  URL: www.dibec.co.jp

少しでも留学に興味のある人はぜひ私達の話しを
聞きにきてください!

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今日のうれし事

色んな生徒さんが増えてきた。
ほんまにありがたい。

でももっともっと増やしていきたい。

で、楽しみながらがんばりながら、
生き生きとした
生き方してる人を
いっぱい増やしていきたい。

そのためのお手伝いをこれからも
ずーっとしていきたいです!